『ペルソナ4』第16話「Although the Case Was Closed(その事件は解決したはずだが)」の感想

 恒例のテレビアニメ『ペルソナ4』を観ての感想文、今回は第16話「Although the Case Was Closed(その事件は解決したはずだが)」の感想を書きたい。終わったはずの連続殺人事件が、実はまだ終わっていなかったことが判明する。あと、ある意味もっと大きな事実も今回判明する。



 今後のストーリーの根幹に関わる大きなネタバレは避けていますが、少しのネタバレも観たくない方は、閲覧にご注意下さい。


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『ペルソナ4』第15話「The Long-Awaited School Trip(待ちに待った修学旅行)」の感想
 はこちらから。


【原作ゲームを含む関連記事】

 物語の主人公・鳴上悠(なるかみ ゆう CV:浪川大輔)が夢の中で訪れる意識下の空間、ベルベットルーム。主(あるじ)のイゴール(CV:田の中勇)がテーブルを指で小突く。同時に助手のマーガレット(CV:大原さやか)が、いつもの笑顔がウソのように厳しい表情で悠に忠告する。

 悠の心に油断があるというのだ。試練はまだ終わってはいないこと、これからが本番であることを悠に告げるマーガレットのその表情は真剣そのものだ。イゴールの方がむしろ皮肉を込めた笑みを浮かべ、テーブルに浮かび上がったタロットを表返す。そこに描かれたアルカナ「刑死者(ハングドマン)」は何を意味するのか?



 この時「刑死者」以外にもう1枚のタロットが表返っていることにお気づきであろうか? それは10番「運命の輪(ホイール・オブ・フォーチュン)」。ちなみに刑死者の正位置は試練や努力、運命の輪の正位置はチャンス、好転をそれぞれ意味する。


 イゴールは戒めるように語る。まだ残された時間はあること、そして自分のペースでその時間を歩むようにと。だが彼はどこか他人事のように、この展開を楽しんでいるようにも見える。


 イゴール「面白くなって参りますな、フヒヒ……」



  オープニング



 9月12日(月)。テレビの報道番組に、悠の知る意外な人物が映し出された。それは連続殺人事件でこの八十稲葉市に赴任してきた天才少年探偵の白鐘直斗(しろがね なおと CV:朴璐美)だった。



 その番組で直斗は、事件は未だ解決には至っていないことを述べ、インタビュアーと悠を驚かせる。そこにやって来るお風呂上がりの菜々子(ななこ CV:神田朱未)が、以前お祭りの時に出会った直斗に気付く。


 翌9月13日(火)。下校時に昨日の直斗のテレビ出演の話をする元・特別捜査隊の一行。直斗の行動に疑点を抱く里中千枝(さとなか ちえ CV:堀江由衣)。直斗があの様な番組に出演することがタイプに合わないという違和感を語る。


 直斗「ええ、むしろ出演(で)たくない方です」


 噂の渦中の直斗自身が千枝の疑問に返答する。彼は校門前で一同を待ちうけていた。悠たちに話したい事があるという直斗。一行は学生の溜まり場、商店街の惣菜店・「惣菜大学」に場を移す。

 そこで件の連続殺人事件の話を振り向ける直斗。事件は終わったはずじゃないのかと聞く花村陽介(はなむら ようすけ CV:森久保祥太郎)。テレビを観ていた悠が直斗の語っていた事件に対する違和感について問う。それを受け、直斗は事件に対する自身の考えを披歴する。

 彼の推理は、テレビの中に入って被害者を救って来たことで事情を知る元・特別捜査隊の持っている情報とほとんど変わらない、的確で鋭い内容であった。狙われるのは、事件前にテレビに出演して知名度が上がった地元の人物。その直前に誘拐され、行方不明になるということ。

 そしてその人物像に合致する対象が、このメンバー中にも複数いると喝破する直斗。天城雪子(あまぎ ゆきこ CV:小清水亜美)、巽完二(たつみ かんじ CV:関智一)、久慈川りせ(くじかわ りせ CV:釘宮理恵)の3者がそれに当たる。2件目と3件目の間に殺人事件こそ起こってはいなかったものの、行方不明者はその3人が該当する。

 3人がそれまでの犠牲者と違い、死を免れた理由として、狂言を予測する直斗。つまり自分が(もしくは自分たちが)疑われないよう、自作自演で被害者を装っているという可能性だ。さすがに自分たちを犯罪者扱いするその仮説には、りせや陽介が色めき立つ。

 帰宅途中の八十稲葉高校の女生徒たちが、昨日のテレビで一躍有名となった直斗を目ざとく見つけ、周囲は騒がしくなって来ていた。落ち着いて話を進めるため、直斗は再度の場所替えを提案する。


 鮫川の河川敷の公園に場を移した一行。自分たちの誰かが真犯人だと疑っているのかと改めて問う千枝。それを「一時は」という注釈を付けつつも肯定する直斗。だが今はそれとは逆の思考に至っていると語る。悠たちは犯人では無く、犯人を追いつめる何らかの手段を持った追跡者だと結論付ける。

 ペルソナの能力を知らずにそう見破った直斗の推理力は素晴らしい。被害者だった雪子以後のメンバーを救出し、仲間にしているという点まで言い当てていた。肯定も否定もしない悠たち。

 そしてそう考えると、3番目の犠牲者の諸岡 金四郎(もろおか きんしろう CV:龍谷修武)の件はおかしいと言う直斗。テレビで有名になった訳でも無く、死の前に失踪した形跡も無い、そして遺体の状況もおかしい。

 遺体の状況がおかしいという直斗の説には異を唱える陽介。それまでの犠牲者同様、高いところから逆さ吊りで発見されたことは同一だったじゃないかと反論する。直斗はそれに、前2者の死因は不明なのに関わらず、諸岡の場合だけは頭部を鈍器で強打したことと、死因がハッキリしていると再反論する。

 だが警察はこれで幕引きを図ろうとしている。直斗は自らのこの仮説を証明するには、何か行動する必要があると語る。何か期するものがあるような表情を浮かべ、直斗は悠たちの元を去っていく。

 呼び止める陽介に、修学旅行で雪子とりせが口走った、奇妙なことを問い質す直斗。「誘拐された人を、テレビに入って助けに行く」という、酔っ払いの戯言のような言葉を覚えていた直斗。彼は真剣な表情のまま、その言葉に賭ける決意をしていた。


 直斗「僕は、遊びのつもりじゃ無いですから」


 9月14日(水)。その日は雨だった。マヨナカテレビには、小柄な人影が映し出される。それは、直斗によく似ていた。


 9月15日(木)。その日も雨が続いていた。放課後の教室、昨日のマヨナカテレビを確認していた元・特別捜査隊の一同は、映っていたのが直斗だったのではないかと見当をつける。犯人はもう捕まったとまだ信じる一同はキツネにつままれた気分だ。マヨナカテレビがまだ映るということは、これまでの仮説に立てば事件が解決してはいないということになるのだが、そうは思いたくない心理が働いているのかもしれない。

 その夜のマヨナカテレビには、昨日よりも鮮明な映像が映る。そこにはブカブカの白衣を着た直斗と、何やら不気味な建物がハッキリと映し出される。そしてテレビの中の直斗が語り始める。そう呼ばれたくなかったはずの「探偵王子」という自己紹介をしながら。



 改造手術によって生まれ変わるという、荒唐無稽なことを言い募るテレビの中の直斗。やはり直斗に何かが起こっているのではないだろうか?

 そして放映が途切れる。その直後、うろたえた口調で喰い気味に悠に連絡をして来る完二。彼は直斗の問題になると、特に落ち着きが無くなる。悠は完二を落ち着かせ、救出に向かうためにメンバーに声を掛けるよう要請する。


 翌、9月16日(金)。久しぶりにテレビの中に突入する元・特別捜査隊。いや、直斗が攫われてしまった現在、復活した特別捜査隊と言うべきだろう。

 もはやクマ(CV:山口勝平)の鼻よりも確実にこの世界の情勢を探る能力に長けたりせのペルソナ「ヒミコ」。その能力で直斗の居場所を探る。誰かの存在を感じ、またこの中の世界が広がっていることにも気付くりせ。誰かが引き込まれ、その心の世界観が具現化するたびにこの世界も拡大するのだ。

 今までと同じだと呟く陽介の言葉を聞き、雪子が直斗の柄では無い行動に思いが至る。直斗が突然テレビに出演などしたのは、これまでの被害者のようにテレビに出て注目を集め、自らが囮となって捜査するつもりだったのだ。


 千枝「そんな、死んじゃうかも知れないんだよ!?」


 直斗が失踪する前に言っていた「遊びのつもりじゃない」という言葉の意味は、つまりこういうことだったのだ。酔った勢いで直斗に真実の一端を語ってしまったことに責任を感じるりせ。

 直斗の存在は感知できたが、正確な居場所が見えないと語るりせ。それを受け、一旦外に出て、情報を集め直そうと悠は提案する。


 ジュネスフードコートで、これまでの疑問点を整理する特別捜査隊。犯人として逮捕された久保 美津雄(くぼ みつお CV:高橋剛)は一体何だったのか? まだ疑問点は残るが、諸岡殺害以外はミツオではない、別の誰か(直斗を攫った人物と同一?)が起こした事件だという結論に達する。

 直斗を早く救い出さないと、これまでの犠牲者のように命は無い。焦る完二に、りせはもっと直斗の情報が欲しいと告げる。謎の天才探偵として彼らの前に現れた直斗は、やはり謎の存在で情報の元が思いつかない。だがじっとしている訳にも行かない。手分けして直斗の情報を探しに行くことにする。

 そこで雪子が最近懸念していることを語り出す。街の皆の雰囲気がおかしいというのだ。だが鋭敏な雪子以外の面々は、そのことに気が付いた風でも無い。千枝に考え過ぎを指摘された雪子は、それでも街から感じる違和感に眉をひそめる。



 ここでCMアイキャッチ。伝達力は「心に響く」に。


 9月17日(土)。直斗のことを聞きこみする陽介とクマ。女性2人からは探偵王子という華々しい名前から連想されるどうでも良いような噂話しか聞き出せない。

 他のメンバーも手掛かりを得る事が出来ない。悠と組んだ完二は焦るが、そこに彼の携帯に連絡が入る。彼の母親が病院に運ばれたという。いつもは突っ張っているフリの完二だが、根は母親思いだということを知っている悠は、調査を他のメンバーに任せて病院に駆けつける。

 病院では完二の母(CV:逢川亮子)が元気な素振りでぴんぴんしていた。連絡の行き違いか、母が運ばれたのではなく、母が自宅前で怪我をした男の子を運び込んだというのが真相らしい。男の子の怪我が大事には至らなかったということを呑気に喜ぶ母を見て、怒りを募らせる完二。

 母への気づかい、直斗を救出したい思いなどがごっちゃになって腹を立てたのだろう、悠の手前、心配させた母を怒っておかないと示しが付かないという思いもあったかもしれない。

 雑言を浴びせて帰ろうとする完二に、彼の得意な編みぐるみが店で売れていると感謝する母。悠はそんな母に黙礼して挨拶する。息子をよろしく頼みますと言わんばかりに、笑顔で返す母。


 中華料理店・愛家で事の顛末を詫びる完二。悠は軽く返すが、自分の気を知らずに勝手なことばかり言うと怒りを収めない完二。その怒りの対象が母に対してなのか、それとも直斗に対してなのかを悠に問われ、口ごもる完二。


 完二「……どっちもっす!」


 そこに肉丼を給仕する愛家の看板娘・中村あいか(なかむら あいか CV:悠木碧)。彼女が出前のエキスパートでもあることを知る完二は、直斗のことも街で見聞きしているのではないかと問いかける。



 この寄り道は結果的に大ヒットだった。あいかは探偵王子こと直斗が喧嘩している姿を見たという。具体的には警官と揉めていたという。貴重な情報を得た悠と完二。


 フードコートに再集合し、あいかから聞いた話を陽介に伝える悠。事件に対する方針を巡り、警察側と争うほどこの事件に執着していたという直斗。命がけで今回の事件解決に臨む直斗の執念、それは警察側に子供扱いされていたことも一因かもしれないと語る悠。その辺の情報は刑事の足立透(あだち とおる CV:真殿光昭)から聞いた成果らしい。

 それら情報を聞くことでりせのペルソナ能力にも助けとなったらしい。再び向かったテレビの中の世界で、彼らは直斗がいると思われる怪しい建物の前に到達する。



 陽介曰く、「特撮の秘密基地っぽくね?」 ちなみに原作ゲームでのダンジョン名は「秘密結社改造ラボ」


 内装も何やら特撮の基地っぽい雰囲気。この世界の建物や出来事は、抑圧された心が作り出すという。ということは、あの直斗が本当にこのような心の内の風景を理想として持っていたのだろうか?

 マヨナカテレビに映った直斗が「新しい自分に生まれ変わる」と言っていたことを思い出す悠。直斗は少年探偵という肩書を拒否していたが、この世界観はまさに少年探偵が活躍する秘密基地だ。

 同様にテレビの中で抑圧された心を表出した経験がある完二が、直斗も自分と同様に何かから逃げていると気付く。

 そこに警報音が鳴り響く。秘密基地に対する侵入者を告げるアラートだ。雰囲気的にそれっぽさを感じて喜ぶ陽介。壁のモニターには直斗が映し出される。直斗の側も、悠たちがやって来たことに気付いたらしい。彼はもう一人の自分、シャドウ直斗と対峙していた。



 シャドウ直斗は、直斗の心の中に居たとは思えないほど弱々しく、一人ぼっちにされることを恐れて泣き喚いていた。その様は、ガキを思わせるほどに幼い態度に満ちていた。

 サーチ能力を持つりせがいち早く敵の接近に気付く。上下から染み出すようにして現れるDNAのような形の敵シャドウ、フェイルジェーン。


 シャドウを置いて帰ろうとする直斗に対し、寂しいと連呼するシャドウ直斗。まるで直斗自身であるかのように語るシャドウを認めようとしない直斗。それに対し、シャドウ直斗は突然口調を変え、嘲笑するかのように直斗を挑発する。

 シャドウは直斗を睨み、そして告げる。


 シャドウ「僕ハ、オ前ダヨ……」


 一方、直斗救出班となった悠たちはフェイルジェーンの群れに行く手を阻まれていた。久しぶりにペルソナを発動する悠(悠だけは鮫川で主(ヌシ)を釣る時にペルソナ使ってたっけ?)。

 節制のペルソナ「ゲンブ(レベル40)」を召喚し、敵を氷漬けにする悠。召喚寸前に映るタロットもちゃんとテンパランスで、芸コマ。完二も自らのペルソナ「タケミカヅチ」で敵を粉砕する。

 子供のフリは直斗の心の中の真実であると語るシャドウ直斗。モニター越しにその姿を見て、耳を貸すなと忠告する千枝。だがそれを否定し、自分の心と向き合えと告げる完二。直斗の試練を我がことのように受け止める完二は、逃げずに向き合わなければ解決できないということを熟知していた。



 シャドウ・直斗はなおも直斗を言葉で責め立てる。子どもとして周囲から認められなかった直斗のコンプレックスを突く。当然だ、シャドウはその直斗のコンプレックスから産まれ出(いで)たものなのだから。


 「僕は今すぐ大人の男になりたい」

 「僕をちゃんと認めて欲しい」


 精神攻撃とも言えるそれらの言葉が直斗の心に突き刺さる。強くてカッコイイ小説に出て来る大人の男、頼れる存在が直斗の憧れでありなりたいもの、なのだった。

 そして核心を語ろうとするシャドウを止めようとする直斗。だがその努力もむなしく、シャドウは直斗の最大の秘部であり、コンプレックスであった点を語る。


 シャドウ「ソモソモ、男ジャナイノニ!!」


 その言葉には悠たちも驚かされる。直斗は、女だったのだ!

 止めを刺すかのように直斗に語りかけるシャドウ。そして改めてこの言葉を向ける。


 「僕ハ、オ前ナンダ」


 その言葉をあくまでも否定する直斗。否定してしまうということは、これまでのパターンを思うと極めてまずい。慌てて千枝が止めようとするが、またも完二がそれを制する。そして隠さずに吐き出してしまえば良いと叫び、直斗の元へ駆け出す。


 直斗「お前は、僕じゃない!!」


 完二が直斗(たち)の元を訪れた時、すでに直斗はシャドウを否定する言葉を吐いていた。その言葉はこれまでの通り、シャドウに力を与えてしまう。



 シャドウ名「直斗の影」。改造ロボットの様ないで立ち。


 その直斗の影を倒して、直斗の悩みを分かち合ってやれば良いと直情径行に考える完二には迷いが無い。シャドウを出させ、その上で直斗を救おうというのだ。

 そんな完二の様なタイプが一番嫌いと宣言した直斗の影。本体の直斗を改造手術用の機械が捕らえ、改造手術の開始を宣言をする。それを阻止するため、悠たちは一斉に攻撃態勢に入る。



 それを見て直斗の影は目から怪光線を発する。こういった攻撃方法も特撮を想起させる。それを受けてしまう陽介のペルソナ「ジライヤ」。駆け寄る悠だったが、陽介はその攻撃を受けて老人になってしまう。怪光線は老化の作用があるらしい。

 なおも攻撃を加えようとする直斗の影を見て、女性陣が大恐慌に陥る。老化させられては大変だという気持ちは分かる。



 この嫌そうな顔。


 年寄りにさせられては堪らんと、ペルソナを引っ込めて敗走する一同。果たして直斗の影を倒し、直斗を救出する事が出来るのだろうか?




 以下、次回!



  エンディング



 今回は珍しく戦いの途中で次回に続くという展開となった。修学旅行中から色々あった伏線がこの直斗回で回収される展開になりそう。

 また今回は直斗の性別が本当は女性だったということが明らかになる回。完二がやたら張り切っているのは、直斗に惚れている自分がホモでは無かったということに安堵してのことだろうか。

 直斗が女性だったということで、悠のスケこまし対象が実はまた一人増えたという見方も出来るのだが……。余談だが、シャドウ直斗ブカブカの白衣はちょっとエロスを感じた。お泊りで男のワイシャツを着せられてるイメージ?


 今回直斗が推理した、モロキンのケースは前の2件とは違うという理由。その解釈を直斗は「判明している死因」に帰していたが、実はもう一つある。それは何かは今は言わないけど、そのうち作中で明かされることになる。その理由は、なるほどと思わされるのでお楽しみに。モロキンが殺された回でも同じことを書いたけど、原作ゲームをプレイせずに気付いた人はかなり観察力がある人だと思う。


 次回のサブタイトルは簡単な中学生英語だけど、この主語が誰なのか分からない。一応直斗だということで訳させてもらう。主語が悠だったら、「僕」の部分は「俺」になるだろう。



 次回「I Want to Know the Truth(僕は真実を知りたい)」に続く。



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