【ロンドン五輪】 サッカー3位決定戦・日本対韓国戦での日本代表選手の無事を祈る

 唐突な話だけど、今日から泊まりで旅行に行くことになった。同行者からは1週間ぐらい前に言われていたのだけど、さっき念押しに話を聞かされる頃にはすっかり忘れていて、個人的にはものすごい唐突さを感じる話になっている。


 おかげで週末を利用していろいろ更新しようと思っていたブログの記事も書くのが難しくなってしまった。出来ない子が言う言い訳のような理由だけど、本当に予定は立てていたんだよね。

 ロンドンオリンピックにおけるイタい隣国のいろんな問題については何度か書いているが、書かなければならないネタがどんどん溜まる一方なのに書く暇がないというのは残念でならない。


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 特に昨日(8月10日)、韓国の李明博大統領が竹島(韓国名・独島)に上陸した事件は、政治的な問題を持ち込まないはずの五輪事情に深い問題を持ち込むことなった。これを書いているこの日に日本と韓国のサッカー3位決定戦が行われる。

 サッカーはただでさえ代理戦争的なスポーツの側面が大きい。また竹島問題をこの直前に絡めてきた韓国側の軽挙妄動により、本当に険悪なムードの中行われる可能性が高い。


 とくに韓国は日本に対しては絶対に負けてはならないという気持ちが強い。それだけならまだ許容範囲なのだが、それだけで済まないのがあの国の特徴なのだ。竹島問題が表面化する以前から彼らは「どんな手段を使ってでも勝利する」と公言している。

<五輪>悲壮なサッカー韓国代表「韓日戦は理由不問で必勝」

中央日報日本語版 8月8日(水)10時19分配信

「韓日戦は理由不問で勝たなければならない!」

日本と3位決定戦を控えた韓国代表は悲壮だった。洪明甫ホン・ミョンボ)監督率いる五輪サッカー代表チームは韓国時間8日に行われたロンドン五輪男子サッカー準決勝でブラジルに0対3で敗れた。韓国はこの日メキシコに1対3で逆転負けした日本と11日に銅メダルをめぐり3位決定戦を行う。

ブラジル戦が終わった後ミクストゾーンで会った選手たちは悲壮だった。ライバル日本戦には負けられないと声をそろえた。日本に勝てば銅メダルと兵役免除という戦利品も確保できる。ゴールキーパーの李範永(イ・ボムヨン、釜山)は、「ほかでもない日本だ。日本に絶対負けてはいけない」と話した。具滋哲ク・ジャチョルアウクスブルク)も「あえてなにか言わなくてもどれだけ重要な試合なのかわかっている。日本に勝ちもしたし負けもした。覚悟は格別だ」と話した。奇誠庸キ・ソンヨンセルティックも「ライバル戦と兵役優遇がプレッシャーであることは事実だ。精神的に強くならなければならない」と必勝を叫んだ。

現役・元Jリーガーも勝利に念を押した。最近セレッソ大阪から英カーディフシティに移籍した金甫ギョン(キム・ボギョン)は、「より大きな意志を持って臨み、当然勝たなければならない。セレッソでチームメートだった清武に気を付けなければならない」と話した。大宮アルディージャから中国・広州恒大に移籍した金英権(キム・ヨングォン)も「大宮の東は良い選手だ。だが、日本はブラジルや英国ほど強いチームではない。メンタルが弱い」と話した。

ジュビロ磐田白星東ペク・ソンドン)は、「日本は短いパス中心の組織的なチームだ。韓日戦は理由を問わずどんな手段を使っても必ず勝たなければならない」と話した。京都サンガ所属鄭又栄(チョン・ウヨン)も「日本はボール占有率が高いが一発がない。韓国は組織力が強いだけに十分に勝算があるとみている」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120808-00000011-cnippou-kr

(赤字は引用者)


 まずキ・ソンヨンだが、彼は昨年のアジアカップ準決勝の日韓戦でゴールを決めた際、日本人を侮蔑するためにサルのモノまねをしたあの差別主義者である。



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 今回の韓国五輪代表にはこういう馬鹿がいるということをとりあえず知識として覚えておきたい。



 そしてジュビロ磐田白星東ペク・ソンドン)の言う「どんな手段を使っても必ず勝たなければならない」がどれほど不気味な発言かに思いが至らずにはいられない。

 韓国の選手は日本人相手だと平気でラフプレーをする。仮に相手が怪我をしても日本人だから問題ないと自己を正当化するだけの反日教育のたまものと言えるかもしれない。

 上記のアジアカップでも、今や日本人最高のサッカープレーヤーとして知られる香川真司マンチェスターユナイテッド)選手の足の指が折られた。

 かつては釘を持って試合に望み、日本人選手に刺していたという選手までいるぐらいだ。



      ニダは武器を持っている

  • ここ数年の韓国との戦いで重傷を負わされた日本代表選手

中村北斗 右ひざ前十字靱帯損傷 全治6ヶ月 ←韓国戦!
中村憲剛 下顎骨骨折 全治6〜8週間     ←城南一和戦(韓国)
大久保嘉人 左ひざ靱帯損傷 全治6週間   ←韓国戦!
駒野友一 右上腕部骨折 全治3ヶ月     ←韓国戦!
香川真司 右第5中足骨骨折 全治6ヶ月    ←韓国戦!


 「どんな手段を使っても必ず勝たなければならない」という発言がどれだけ危険性を備えているか、お分かりいただけたであろうか? しかもこの発言、ジュビロ磐田に所属している選手が言ってるんだよ。ひどくない? 日本のJリーグのチームであるジュビロ磐田はどうしてこんな選手と契約しているの?


 今回の日韓戦は何が起こるか分からない。審判は厳正に反則を取り、選手寿命を縮めかねないラフプレーをした選手には永久追放するぐらいの気概を持ってジャッジングしてもらいたい。
 


         韓国人を取り締まれ



 旅行に行くので生で見ることが出来ないのが残念だが、日本代表選手の勝利を、そして無事を祈っている。

 旅行から帰ってきたら、その辺のまとめも含めてまた書こうかな。



【おまけ】
 上記記事に一層の信ぴょう性を与える韓国人の習性が現れた、ロンドン五輪最終予選の女子バスケットボール 日本対韓国戦を見てもらいたい(これも本来はこれで1本記事を書くつもりだったんだけど……)。



 韓国という国は、女子ですらこれである。スポーツマンシップの欠片もないこの動画、世界中に絶賛拡散中の模様。良い傾向だ。



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