ロンドン五輪における韓国の醜態・フェンシング編
ロンドンオリンピックは連日、夏の暑さにも負けない白熱した競技を見せている(運営は結構なグダグダぶりだが)。本日(8月2日)未明には体操の内村航平選手が日本国民の期待に応え、見事に男子個人総合で金メダルを受賞した。ダテにTOYOTAのCMに出来杉くん役として出ている訳じゃない。
さて、前回の記事で「韓国絡みの問題が起こるだろう」と予言したのだが、まさかこんなに早く、しかも立て続けに起こるとは思ってもみなかった。本当にあの国には何か根本的にこういうことが起こりうる問題が存在しているとしか思えない。この問題児ぶりだけは金メダル級だ。
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あまりに多すぎて、こっちとしてはネタに困らないのは良いのだが、毎日更新しないと追いつけないペースでやらかすのは正直勘弁して欲しかったりする。別の記事も書かないといけないし。
まぁあの国を理解するうえで、オリンピックなど国威発揚の場で彼らが何をして、周囲からどう思われているのかを知ることは決して無駄ではないと思う。
状況を愚痴っていても仕方がないので、ひとつずつ見て行こう。今回はフェンシング女子個人戦で韓国人選手とドイツ人選手が対戦し、試合終了直前に不可解な判定があり、韓国人選手は逆転で敗れた。
- 痛いニュースより引用
韓国ネチズンがドイツ女性フェンシング選手のFacebookに突撃…悪口を書きまくって荒らす
シン「アラーム鳴った」ハイデマンのフェイスブックを韓ネチズン占領 猛非難
http://sports.news.naver.com/london2012/newsRead.nhn?oid=073&aid=0002158100フェンシング女子個人戦で銀メダルを取ったハイデマン(ドイツ)が韓国ネチズンの袋叩きにされている。準決勝戦で釈然としない判定結果で、シン・アラム(26)を抜いて決勝に上がったが「判定に何の問題もなかった」と話したのがネチズンの怒りをかったためだ。
31日午前(韓国時刻)ハイデマンの個人フェイスブックにはシン・アラムと競技を終えたあと数多くの韓国ネチズンが占拠した。約2時間が過ぎた現在の最近掲示文に700個余りのコメントが走った。 ハイデマンを非難する内容が大部分だ。
多くのネチズンは「卑怯な勝利であった」「あなたが考えても1秒がそんなに長いこともあるか?」「勝利に堂々とした姿に腹が立つ」等声を高めた。 一部乱暴な悪口が乱舞するとすぐにあるネチズンは「審判が判定したのだ。批判はするものの非難はするのをやめよう」と話した。 しかしまた他のネチズンは「涙を流しているシン・アラムに握手を要求したのとインタビュー内容を非難すること」としながら甲論乙駁を行うこともした。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/4e4167426bff80da1d129d108786fc14
私はこの試合自体は見ていないのだが、仄聞するにこの判定自体は疑問符が残る内容だったらしい。それだけだったら私も韓国人選手の申アラムには同情的だっただろう。だがそれを怒った韓国人たちがハイデマン選手のFacebookを荒らして炎上させるという馬鹿げた行為を起こしてしまう。
これが日本人だった場合ではこんな行為、考えられないだろう。せいぜい2ちゃんねるやTwitterに審判や運営の悪口を書いたりするぐらいだと思う。相手選手のFacebookを炎上させて嫌がらせしてやるという発想がすでに斜め上なのだ。
実は韓国人たちのこの行為には前段がある。この直前のサッカー競技で、韓国人選手に足を踏まれたスイス人選手が倒れ、韓国人選手にイエローカードが出た。それを恨んだ韓国人たちが同じようにスイス人選手のFacebookを荒らして炎上させ、スイス人選手が怒って人種差別的な発言をしてしまうという事件があった。
- 同じく痛いニュースより引用
スイス選手「韓国人みんなボコボコにしたいぜ。業火に焼かれちまえ先天異常者どもが」→選手団から追放
ミシェル・モルガネッラは、自身のツイッターに「韓国人みんなボコボコにしたいぜ。業火に焼かれちまえ。この先天異常者どもが」と投稿。
http://qoly.jp/index.php/news/11207-olympic-20120731-swiss経過
サッカーの試合で韓国選手がスイス選手の足を少し踏む
↓
やや大袈裟に倒れ、韓国選手にイエロー
↓
モルガネラのフェイスブックに「ダイブ」だと批判の書き込みが殺到し炎上
↓
モルガネラ激怒、ツイッターで「韓国人はクレージー」発言
↓
韓国人が「人種差別」と通報
↓
モルガネラ、ツイッターで謝罪しアカウント削除
↓
事態を重く見たスイスオリンピック委員会がモルガネラをチームから追放
↓
ニダーさん達、にっこり五輪スイス選手 韓国人差別発言でサッカー代表外れる
http://japanese.joins.com/article/572/156572.html?servcode=600
安易に韓国人の挑発に乗ったモルガネラ選手の怒りは理解できるが、立場をわきまえない軽率な行為ではある。こういう場合は余計な反撃などせずに淡々と荒らされたことを世界に訴えるのが正解なのだ。本来の被害者はモルガネラ選手だったのに、しょうもない反論のせいで被害者と加害者が入れ替わっている。被害者ヅラさせたら韓国人は天下一品なのだよ。
韓国人たちがフェンシングの結果を受け、同様に相手選手のFacebookを荒らした行為は、この再現を狙ったのではないかと私は見ている。つまり負けた腹いせに相手選手を攻撃し、あわよくば人種差別的発言を引き出して社会的に辛い立場に追い込もうという作戦だ。
銀メダルを手にしたこの満面の笑顔を見て、韓国人たちは怒り狂って荒らしに走ったのだろうなぁ……。むしろ挑発に成功しているのはハイデマン選手の方だと言える気がする(笑)。
ここまでは韓国の一般人たちの凶行だから選手に罪はないと言える。だが実は申アラム選手についても判定に納得がいかないという理由から1時間も試合場に居座るという非常識な行為を取り、非難されている。その間ほかの試合が中断され、滞ってしまうのだから当然といえば当然だろう。
参考で、 ハイデマン選手はプレイメイトというもうひとつの顔を持ち、雑誌「PLAYBOY」にて見事なヌードを披露したヌーディストアスリート。よいこ向けの当ブログでは残念ながら掲載できないが、興味があれば検索してみるのも良いだろう(18歳未満はダメだぞ)。
なお、今回のケースが早くもWikipediaのハイデマンの項目に書かれていたのだが、その文体や文字そのものが明らかに日本人が書いたものではなく、どこかの国の人間が腹いせのために必死に書き込んでいるようでワロタ。
2012年のロンドンオリンピックの準決勝で韓国のシンアラム選手を相手に勝ったが判定が不可解であると韓国側によって問題提起された。再びレフリによる勝利宣言で結局は最終戰に進出した。しかし韓国では同競技は正正堂堂的なものじゃながっと輿論があった。さらにドイツ內でも批判輿論があった。
赤字部分に注目。日本人が書いたかのように見せかけるため頑張っているようだが、いろいろミスってる(笑)。Wikipediaはこういう工作がよく行われているので盲信は禁物。
この騒動を、現地の英ガーディアン紙がレゴを使って笑える動画にしたようです。「実際の映像がなかったからレゴで再現した」というのがその理由らしいけど、これはベタに完成度高くて笑える。英ガーディアンは創業190年の伝統を誇るイギリスの新聞社。そんな会社がこんな遊び心があるのはなかなか素敵だ。
実はこの他にもバドミントンやバスケでも韓国が絡む異常な事態が起こっている。その辺も書きたかったのだが、それは次回に書くことにしたい。ロンドン五輪は誤審が多く、運営的にも不手際が記憶される大会になってしまったようだが、韓国という国がどんな国であったのかを記憶する大会にもなりつつあるように思える。
今回のケースでスイス人とドイツ人は本当の意味での「韓流」というものを知ったのではないだろうかと、私はニヨニヨしながら見ている。少なくとも上記動画を作ったガーディアン紙のイギリス人は気づいているようだし、良い傾向だ。
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