【2年生私服公開の至福】 『イナズマイレブンGO』第14話「信助の必殺技!」の感想 【3年生は公開できず】

  恒例のテレビアニメ『イナズマイレブンGO』の感想文、今回は第14話「信助の必殺技!」を観ての感想を書く。主人公の親友のピカチュウについに必殺技が誕生する。「電撃系?」と全視聴者が思ったであろうその必殺技は、果たしてホーリーロード地区予選大会の次の強敵(後述)相手に炸裂するのだろうか?



 当ブログは、『イナズマイレブンGO』を視聴しての感想を、自分なりに面白いと思えるよう、コミカルにそしてシニカルに描く事をモットーにしています。その事に不快を感じる方はご覧にならないよう、お願いします。


 前回のアニメ『イナズマイレブンGO』の感想は、
『イナズマイレブンGO』第13話「雷門の覚醒!?」の感想 【車田の必殺技はお笑い系】
 をご覧ください。


 それ以前の『イナズマイレブンGO』の記事は、ここをクリック。


 旧『イナズマイレブン』のアニメ感想、及びその他記事は、ココをクリック。


 で、それぞれ一覧表示されます。

 ホーリーロード2回戦、強敵の万能坂中学を倒し、自宅で祝勝パーティーを開いた主人公の松風天馬(CV:寺崎裕香)は幼馴染のマネージャーの空野葵(CV:北原沙弥香)と親友の西園信助(CV:戸松遥)を玄関先で見送る。

 次の戦いも勝利して親戚のお姉さんの木野秋(CV:折笠富美子)のごちそうをあてにする天馬。友に勝利の同意を求めるが、信助は一瞬口ごもる。必殺技で活躍する天馬や先輩たちに対して、必殺技を持たない自分は引け目を感じているのだ。

 勤めて明るくふるまい、その悩みを友に見せずに帰って行くけなげな信助。帰り道に見かけたホーリーロードのポスターを見つめていると「頑張ろうな!」という天馬の声が頭をよぎる。必殺技を持たないという負い目を克服するために、より一層の努力をする事を心に誓う信助。



  オープニング



 一方、万能坂戦でフィフスセクターの指示に逆らい、雷門中学を勝利に導いたフィフスセクターのシード(監視者)の剣城京介(CV:大原崇)は、聖帝のイシドシュウジ(CV:野島裕史)から召喚され、糾弾される事なった。

 次に裏切れば、剣城が自分の事以上に大事に思っている兄、剣城優一(CV:前野智昭)の未来は閉ざされる事になると脅しの言葉をかける聖帝の側近。まだ猶予を与えるところがフィフスセクターも甘いなぁと思えるが、それだけ剣城は手放すには惜しい逸材なのだろう。いずれにしろ、剣城は今後の身の振り方が難しくなりそうだ。

 剣城が去った後、雷門が「最も尊重すべき第5条」に違反していると上訴する側近。雷門サッカー部の廃止を提言する。だが、雷門には別の利用方法があるとその意見を退ける聖帝。


 次の日の朝、登校しようとする天馬は、河川敷公園でひとり練習に励む信助を見かける。急に天馬から声をかけられ、驚いてコケてしまう信助。



 必殺技の特訓をしていると、恥ずかしげに語る信助。万能坂戦で役に立てなかった自分の力の無さを痛感した事を吐露(とろ)する。必殺技を会得し、チームに貢献したいと言う信助に感心しつつ、協力を申し出る天馬。親友の力になりたいという、熱い友情だ。もちろん信助はその申し出をありがたく受ける。

 信助の「ぶっとびジャンプ」という命名のダサさに一瞬言葉を失う天馬。ジャンプとヘディングが信助の特技であり、それを活かす技だと自信満々の信助。親友のその心意気には同意する天馬だが、「ぶっとぶジャンプをするんだな」というそのまんまなダサネームだけはフォローせず投げっぱなしの天馬くん。


 さっそく練習を開始する2人。信助の意の通り、ハイボールを上げる天馬。そのボール目がけてジャンプする信助だが、なかなか思い通りのプレーができない。



 だが信助は挫けない。次のボールを天馬に要求する。余りに熱が入ってしまった2人は、学校での朝錬を忘れてしまうほどであった。



 学校では朝錬が始まっていた。万能坂戦で吹っ切れたメンバーは練習にも身が入る。勝ち続けて優勝するという目標ができた訳で、そのためには練習が重要だという事だろう。円堂守(CV:竹内順子)監督の檄が効果を発揮している。

 前回、自分の意志というよりも、周りに流されて試合に参加した速水鶴正(CV:吉野裕行)は、未だに懐疑的だ。考えているところにパスが渡り、上手くトラップできない。集中力不足を叱責するキャプテンの神童拓人(CV:斎賀みつき)。




 速水を叱る神童にダンディズムを感じ、心象風景「花」を咲き散らかせて写真を撮りまくるマネージャーの山菜茜(CV:ゆりん)。相変わらずのギャグメーカーっぷりを発揮する。


 足の怪我でベンチの華を続けている霧野蘭丸(CV:小林ゆう)に声をかけるサッカー部顧問の音無春奈(CV:佐々木日菜子)。怪我は大事には至らないと元気に答える蘭丸。

 そこに朝錬に遅れた事を詫びながら、天馬と信助が駆けて来る。必殺技の開発のために遅れた事を神童に詫びる信助に、先輩たちが興味を示した。



 「ぶっとびジャンプ」の名を聞いて、とまどう一同。車田剛一(左 CV:野島裕史)はあからさまに馬鹿にした表情で、ひどい。


 やる気は認めてくれたが、時間は厳守するよう指導する神童。その叱咤に素直に答える、初々しい新入部員たち。


 新入部員のその態度におかんむりの倉間典人(CV:高垣彩陽)。相変わらずツンデレのツンの部分しか見せない。剣城が来ない事に言及する浜野海士(CV:金野潤)を受けて、速水がフィフスセクターから罰を受けているのではないかと予想する。ネガティブな彼の思考は、結構当たるので侮(あなど)れない。今回も大体当たっているし。

 剣城だけでなく、雷門中学サッカー部自体が、いつどんな沙汰が訪れるかも想像がつかない。第5条に逆らうと決心した時から。あらゆる運命を受け入れる覚悟をしている天城大地(CV:奈良徹)や車田たち3年生。心強い先輩たちだ。

 雷門が逆らう第5条について何も知らない天馬。それは正式には少年サッカー法第5条という。「サッカー勝利の価値を平等に分け与えるべきである」という、その共産主義的な歪んだ悪平等的理念を守るために、フィフスセクターは設立されたと説明する神童。その歪んだ思想から決別するために戦う事を宣言する。そしてホーリーロードに勝ち続ける事で、本当のサッカーを取り戻す事を誓う。

 その困難さを自覚しつつも、やるしかないと仲間に、そして自分自身に言い聞かせるキーパーの三国太一(CV:佐藤健輔)。天馬と信助もその意気に同意する。


 理事長室ではもはや恒例行事となった、理事長の金山郷造(CV:小室正幸)による円堂監督叱責の場面が繰り返されていた。天河原中に続き、万能坂中をも命令違反の挙句、撃破した円堂に不満が爆発する金山。校長の冬海卓(CV:四宮豪)から少年サッカー法によるルール違反を指摘されても、監督の仕事はチームを勝利に導く事と持論を譲らない円堂。

 話は平行線のまま、円堂は理事長室を出て行く。


 放課を告げる鐘の音の中、部活動に急ぐ浜野の前に、懐かしい顔が2名現れた。元部員の一乃七助(CV:折笠富美子)と青山俊介(CV:高垣彩陽)だ。



 一度はフィフスセクター怖さに退部した彼らだが、ホーリーロードでの雷門の戦いぶりから、命令に従わずに本気で戦っている事を見抜き、その真意を確認するために浜野に問いかけたのだ。

 一乃に言われ、改めて自分たちが大それた事をしている事に考えが及ぶ浜野。その様は彼らしいが、それを笑顔であっさりと述べるところもまた、浜野らしい。

 そこで懐かしい顔と浜野との邂逅(かいこう)は終わるが、これは後ろ髪を引かれて退部した彼らの復帰フラグだと思える。彼らが戻って来る展開になるのかも知れないが、青山と声優さんが被っている倉間は離脱するフラグなのかも知れない。そう思うと、痛し痒し。


 部活では、5対5でオフェンス、ディフェンスの実戦形式での練習が行われた。気合の入り方を心強く思う葵に、勝ち続けるには半端な意思では通用しない事を喝破するスケバンの瀬戸水鳥(CV:美名)。前回の勝利の女神は、実は彼女だったりする。

 水鳥のその意を汲んで勝利の心得を説く茜に、珍しく良い事を言うと感心する水鳥だが、真面目タイムが5秒と持たず、すぐに神童を撮影したがる茜。そして世にも面白い顔でずっこける水鳥。



 オフェンス役を担当するのは、神童、浜野、倉間、速水、そして天馬の5人。三国を含めた残りの4人がゴールマウスを守るディフェンス役だ(この場にいない剣城と怪我の蘭丸の2人を除いた数)。

 パスを回し、ゴールに迫るオフェンス陣。だが3年生を主体とするディフェンス陣が内容では圧倒する。その中で存在感を示そうと、信助も闘志を燃やす。倉間のキープするボールに果敢に挑む信助。

 実力差から、余裕でかわしたかに見えた倉間だが、しつこくしつこく食い下がり、ついにボールを奪いかける信助。宙に浮いたボールを高い技術でオーバーヘッドに繋げる倉間に対し、あくまでも諦めない信助はそのボールに飛びつこうと地を蹴る。その瞬間、必殺技の誕生を垣間見せるかのように閃光が走る。信助本人を始め、驚く一同。



 片鱗(へんりん)を見せた信助の必殺技と、その前の倉間に対して見せたガッツに、天馬のみならず、倉間や辛口だった車田までもが一目置いて評価する。信助の「ぶっとびジャンプ」に期待を抱く三国ら先輩陣。



 日曜日、部活がある訳でもないのにジャージ姿で出かける天馬。信助の必殺技のために、特訓をする事を秋に告げる。必殺技の開発というフレーズに、円堂たちと共に過ごした中学時代を思い出し、懐かしさを感じる秋。


 一方、それぞれの休日を過ごす他の部員たち。浜野と速水は、釣り堀で釣りを楽しんでいた。浜野の釣り好きという設定をようやく活かした展開。



 相変わらずネガティブな速水に対し、おおらかな性格の浜野は軽い口調で天馬に乗っかる事を宣言する。「俺は不安です」と同級生に対しても敬語の速水。下級生の天馬に対しても敬語だったよねぇ。

 煮え切らない速水に対し、サッカーに対する思いを聞く浜野。核心を突かれ口ごもる速水だったが、自由にやりたいという本音を告げる。それを聞いて嬉しそうな浜野の笑顔が可愛い。やはりどちらにも辞めて欲しくないなぁ。



 釣り堀に穏やかな時間が流れた。



 一方、休日返上で特訓を行う信助と、それにつきあう天馬。河川敷公園で前日の練習シーンの再現をしていた。張り切って特訓に明け暮れる2人。


 また同時刻、神童邸では神童と蘭丸の2人が語り合っていた。




 2人の私服姿。神童は以前見せていた私服だが、蘭丸は初披露。緑のシャツをワイルドに着こなす蘭丸がカッコ良い。制服よりもずっと似合ってる。


 活気の出て来た部活動に、足を怪我している蘭丸は早く参加したくて仕方が無い様相。その様を見て「焦るな」と釘を刺す立場である神童も、嬉しさから来る喜色を隠し切れない。天馬たちのもたらした意識革命が、冷静な彼らをしてここまで陽気にさせている。

 信助の頑張りに感化され、自分も頑張らないとと思う蘭丸。それを受けて、信助の頑張りを次戦の勝利に繋げる事を誓う神童。



 その間も、信助の特訓は続いていた。努力の甲斐があって、ついに頭でボールに触れる事に成功する。「ぶっとびジャンプ」が完成した事に喜ぶ天馬と信助。

 しかしそれを否定するダメ出しの声が聞こえる。声の主は、三国であった。



 三国を始め、車田、天城と3年生3人が現れた。ジャージ姿で、信助の特訓に協力する気満々だ。嬉しいハプニングだが、彼らの私服姿も気になる気もする。日常パートを見せて欲しかった気がするが、スマートな2年生と比べて武骨な彼らの事、休日もジャージで過ごしている可能性もあるとも思える。まぁ、オシャレしそうには見えないよなぁ。


 信助の必殺技は未だ未完成であると言う三国。実戦ではゴール前は混戦状況になる。ひとりでフリーになれる訳では無い中、相手選手がいる事を想定して技を編み出さないと、実戦で使える必殺技足り得ないと喝破する先輩たち。

 そこで相手役を先輩たちが担当する事で、特訓に協力する事になった。ホーリーロードが最後の花舞台となる3年生にとって、可愛い後輩と共に悔いなく試合がしたいという。何か協力して、後輩に残したいものもあったのだろう。先輩たちの好意に感謝する天馬と信助。


 5人で特訓は再開される。車田と天城に前を塞がれてのジャンプ。タイミングが合わず、信助はボールに激突してしまう。これが実戦形式での会得の難しさなのだろう。



 壮絶に地面に叩きつけられた信助を気づかい駆け寄る天馬。しかし信助は気丈にふるまい、次のボールを要求する。



 剣城はその時、兄の見舞いに病院を訪れていた。病室にいない兄を捜し、院内を歩く剣城。運動ルームでリハビリに励む兄を見つけたが、鬼気迫るその雰囲気に思わず物陰に隠れてしまう。



 懸命に歩く事に全力を尽くし、再びサッカーをする身体を取り戻そうとする兄を見て、剣城は激しく動揺する。この兄のためにも、兄の脚を治す資金を提供してくれるフィフスセクターには逆らえない事に、否応なく気付かされたのだった。



 一方、どうしても技が成功しない信助。休憩を進言する三国の言葉にも同意せず、続行を志願する信助だが、そこにひとときの休息を与える女性2人がやって来る。葵と秋が、お弁当持参で現れたのだ。




 和やかなランチタイム。……っておいおい、3年生は弁当割り当ての想定外でしょ? 何で当たり前のように食べてるの? 特に天城は大食漢(たいしょくかん)ぽいし、足りるのかな? 体格的に信助の10倍……というか、信助ごと食べてしまいかねない。



 三国に夕食をごちそうになった時に天馬が言及した「秋ねえの味」を実体験して満足そうな三国。この辺は以前のエピソードに絡めていて、芸が細かい。


 秋ねえはたくさん作って来ていたらしく、予定より3人増えていても大丈夫だったらしい。河川敷でお弁当って、美味しそうで羨ましい。外で食べるご飯って、どうしてあんなに美味しいんだろうね?

 必殺技が思うようにモノにできず、落ち込む信助に秋がアドバイスする。ジャンプとヘディングの両方を欲張るのではなく、シンプルにどちらか一つに絞り込む事を提案する。




 梅干しおにぎりを頬張りながらアドバイスする車田。三国も適切なアドバイスをしてくれるが、天城は秋ねえの唐揚げをむさぼるのみ。嬉しそうに唐揚げを喰らう天城さん。


 天城以外の一同のアドバイスを受け、閃いたものがあった信助と天馬。ヘディングではなくキックでハイボールにアプローチするというシンプルな発想だ。

 「今よりも〜っと高く飛ばないといけないドーン!」という天城の中学3年生とは思えない、子供のような語彙(ごい)のアドバイスを受け、やる気を出す信助。



 特訓は夕刻になっても続いていた。天城のアドバイス通り、ロケット並みの跳躍を見せる信助。



 人間業(にんげんわざ)じゃねぇ……。


 ただ技の部分まで、なかなか繋がらない。フラフラになりながらもへこたれずに頑張る信助。特訓につきあうメンバーも、次こそは成功すると、信助を励ましてその頑張りを応援する。

 天馬から授かった「なんとかなるさ」の精神でもって、諦めない信助。そして、その頑張りがついに報われる時が訪れた。






 必殺技「ぶっとびジャンプ」が誕生した。信助が蹴ったボールは光の尾を引いてゴールに一直線に突き刺さった。ディフェンス技として開発していた技が、発想を変える事によりシュート技として誕生するという意外な副産物を伴いつつ、信助が渇望していた必殺技はついに誕生した。


 友のすごい必殺技の完成に、我が事の様に喜ぶ天馬。三国たちも満足の表情で信助を祝福する。先輩たちの反応で、やっと自分の技が完成した事に気付き、大喜びの信助。



 可愛すぎるピカチュウ


 特訓につきあってくれた先輩たちに感謝の礼をする天馬と信助。後輩の諦めない頑張りは、先輩たちの方にも学ぶべきものが多かったのかも知れない。

 信助のシュートは、自分でも止められないかも知れないと褒める三国さんだが、最近押されまくりの「バーニングキャッチ」しか持たない三国さんに言われても、イマイチすごさが伝わらない。感動に水を差すようで悪いんですけど、三国のキーパー技の特訓こそ必要なのでは?


 三国の言葉から、この必殺技がシュート技だと気付く天馬と信助。「ぶっとびジャンプ」はシュート技として誕生したのだ。天馬くん的には、ミッドフィルダーの自分がまだシュート技を持っていない中、ディフェンダーの信助に先を越された感があるけど。

 とにかく強力な必殺技が誕生した。この戦力アップをもってして、ホーリーロード優勝を改めて誓いあう一同。



 しかしフィフスセクター本部では、次の陰謀が動き出していた。聖帝が用意した、雷門の次の対戦相手とは、円堂監督と浅からぬ因縁を持つ、ある男が率いるチームであった。





 次回に続く。



  エンディング



 信助の頑張りは、天馬に負けないモノがあって、大いに楽しめた。最後には必殺技を会得したし、カタルシス的にも言う事がない、熱血スポ根アニメの王道的展開だった。

 部員たちの日常パートも楽しかった。具体的には浜野と速水の2人だけだけど、あのコンビは結構合っていると思う。感想文中にも書いたけど、この2人は離脱して欲しくないなぁ。


 何よりも気になるのは雷門の次の対戦相手だ。あのゴーグルは間違いなくあの男でしょう? 五条勝さんでは無いよね? 次回予告に名前も出てるし。

 そう、次回予告を観れば、次の対戦相手が帝国学園で、その総帥が鬼道有人(CV:吉野裕行)である事が分かる。これは楽しみでもあり、不安要素でもある。円堂と意志を同じくするはずの鬼道がフィフスセクターの指示に従うそぶりを見せていたからだ。あの、アニメ初期の時の様な邪悪な笑みを浮かべて。



 とんがってた頃の鬼道の笑い方。


 参謀には、当方の好きなアイパッチの佐久間次郎(CV:田野めぐみ)の存在も確認できた。イナズマジャパンで円堂と同じ釜の飯を食ったこの2人がどう動くのか、真意はどこにあるのか、大いに気になる。来週は目が離せない(いつもだが)。



 次回「鬼道有人との再会」に続く。



人気ブログランキングへ
 ↑ 最後まで読んでくれてありがとう。「行き詰ったら、シンプルに考えて押してみるといいわ」(今日の格言・秋ねえ風)という訳で、シンプルにクリックして頂けると嬉しいわ(秋ねえ風)。




天までとどけっ(初回生産限定盤)(DVD付)
T-Pistonz+KMC
FRAME (2011-07-06)
売り上げランキング: 1400

イナズマイレブン GO 扇子 神童拓人
エンスカイ (2011-07-30)
売り上げランキング: 7412

イナズマイレブン GO 扇子 霧野蘭丸
エンスカイ (2011-07-30)
売り上げランキング: 9020

イナズマイレブン GO 扇子 剣城京介
エンスカイ (2011-08-11)
売り上げランキング: 44521