初めて行ったネットカフェで韓国産オンラインゲームを見て思った事

 昨晩友人に誘われて、インターネットカフェというものに生まれて初めて行って来た。友人のネット環境が旧式で、新しいのに換えるに当たって調べ事をするという。付き添い半分、興味半分で行ってみた訳だ。

 たった1時間の滞在だったので大した事ができた訳ではないが、なかなか興味深く、楽しめた。タダという事で、ドリンクも飲みまくったし。寒い日だったので、温かいカップスープが無性に美味しかった。

 オンラインゲーム(MMORPG)をする人が客層の中心らしい。それを宣伝する大きなポスターが何種類もあった。備え付けのPCにも、1ボタンでそれらに接続できるようになっていた。『ラグナロクオンライン』は数年前の主流で現在は廃れているのだと思っていたけど、まだ現役でやってるらしい。もう一つ大々的に宣伝してるヤツがあったんだけど、残念ながら失念。

 ただそのヤツも『ラグナロク』も『マビノギ』も、有名どころがどれもこれも興味持てないのは、言うまでも無いと思うけどそれらが韓国製のゲームだから。韓国はオンラインゲームが世界でも有数のコンテンツを誇るオンラインゲーム大国だ。日韓掲示板でもそれを自慢したがる韓国人がたくさんいる。

 まぁその本来の事情を知っている日本人には通用しない自慢なんだけどね。韓国はご存じのとおり、パクリ・コピー大国である。パッケージ製品のゲームを販売してもコピーされまくって全然メーカーの儲けにならないのだ。そこでゲームメーカーが取る方策が、ネットゲーという手段に収斂(しゅうれん)される訳。オンライン限定にすれば、アカウントの多重取得などの問題点はあるけど、ゲームそのものはコピーできないし、メーカーは利潤を取りっぱぐれにくい。韓国はインターネットのブロードバンド回線が都会では充実していた(過去形。現在は日本と同程度)事もあって、オンラインゲームが流行る素地がソフト、ハード両面であったという訳だ。

<丶`∀´>「こんな素晴らしいゲームは日本には無いでしょう。ホルホル
といった自慢厨の韓国人には
( ´∀`)「韓国でオンラインゲームが主流なのは、キミたちの法を順守しない性向のおかげ様なんだよ」

と、優しく教えてあげています。


 日韓掲示板に来る反日に命を懸ける減らず口連中も、PC房インターネットカフェの韓国人の呼び名)から接続している人間が多いらしく、PC房閉店時間のAM0:00になると、多くがその姿を消す(日本は24時間やってるのにね)。自宅にPCを持っていない層が一定数いるらしい。これは本人たちに聞いたので事実であり、誇張ではない。接続の速さを自慢するヤツに限って午前0時には姿を消すので、「わざわざネットカフェにまで行って反日するってのも大変だなぁ。お勤めごくろうさん」とこっちは涙ぐんだり。

 ハングルは基本文字が24文字なので、日本語入力より打ち込みが簡単な分マシンガントークしてくるヤツも若干いるけど、ハングルには同音異義語が多く、分かち書きしないと正しく翻訳されないという大欠点を抱えている。翻訳掲示板におおよそ相応しくない言語なのは、実はハングルの方なのだ。だけど顔が見えないと尊大な彼らはそんな事お構いなしに打ち込んで来る。で、伝わらないとそれを翻訳機のせいにしたり、甚だしきは日本語が駄目だと言ってきたりするんだよね。言語と文字をごっちゃにしてるところがそもそも問題点なんだけど、それをさて置いてもツッコミ所は満載だ。まぁそんな呆れた輩には、親切に韓国語の多くが日帝残滓である事を教えてあげる。たまにはハングルを普及して教育したのは日本人だという事も教えてあげる。

<丶`∀´>「チョパーリの言語は偉大で優秀な韓国語よりも劣っていますね、ホルホル
などと妄言を吐く輩にはいろいろ対処法があるのですが、ここでは
( ´∀`)「法律用語や哲学用語などはほぼ100%、日本語由来だから、愛国者であるお前は二度と使わないでね♡」

と敢えて優しく伝えてあげます。


 「高速道路」が「コソクドロ」という段階で、朝鮮の近代化にどれだけ日本が貢献したかよく分かる。「ありがとうございます」を意味する「カムサハムニダ」の「カムサ」が日本語の「感謝」からくる言葉で、日帝支配下になる1910年までは朝鮮には「感謝」に当たる言葉も無かった。今でも恨みつらみしか言わず、感謝の気持ちを持たない韓国人の性質や素養というものもその辺から想像がつく。

 経済的には隣にいるお金持ちでお人好しの国のおかげでG20に入れるぐらいの1.5流国だけど、その経済発展に精神面が全く追いついておらず、まだまだ発展途上国だとしか思えない。その辺はピーコ体質のおかげでオンラインゲーム以外のゲーム産業は不毛の地である事と、おそらく同根のものだろう。

( ´∀`)「パンにハムはさむニダ」
<丶`∀´>「……?」

 話をインターネットカフェの話に戻すが、ネットゲーを考慮に入れなくともPCは接続も高速で楽しかった。このブログも覗いた。外部のPCからは拙ブログはどう見えるのか、ずっと気になっていたのだけど、この機会に確認してみた訳だ。家と全くおんなじ見た目で安心した。

 機会があれば、また行こうかな、と思う。入会金を取られたので、1回きりでは勿体ない気もするし。間違いなく国産資本であると思われるネットゲームもあるので、次に行く時はその辺を遊んでみたい。『ドルアーガの塔』とか『真・女神転生IMAGINE』とか、楽しそうじゃんねぇ。ナムコとアトラス大好きの当方は、この辺を推したい。カプコンも好きだけど、『モンスターハンター』系は難しそうだ……。アイテム課金とか大変そうなので、やるとしても齧る程度にしたいけど。

 某『FF14』の様に、国産資本でありながら中国に外注してその出来の悪さにユーザーから大しっぺ返しを喰らっているスクエニの様な悪しき例もあるので、しっかり調べておかないといけない気もする。


 ……家で積みゲーが溜まってるのに、ネットゲーに目移りしてる場合じゃないという気もするが。


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