【ゲームクエスト】の大立者、まみぼう☆AIさんに関して思う事

 【ゲームクエスト】投稿者の中でも最も投稿数が多い投稿者として、ウィキペディアの【ゲームクエスト】の項にも唯一投稿者として注釈が書かれるという栄誉にあずかる伝説級の投稿者、「まみぼう☆AI」さんからコメントを頂いた。


 ウィキペディアより引用

まみぼう☆AI
まみぼう☆AIは2004年から総計1400本の感想文をほぼ連続で投稿していた。これはひとりが書けるゲームのレビューまたは感想文の量としてもあまり例を見ない記録である。


 これまでの【ゲームクエスト】投稿者の方々との再会同様、今回もとても嬉しかった。ただ今回も先方からお声をかけて頂くという形であって、ご厚意に甘えるという成り行きに、いつもながら申し訳なく思う次第。


 【ゲームクエスト】をご存じない人には、当方の緊張が伝わり難いと思われるが、とにかく凄い人なのだ。上記引用にある様に、毎日ゲームの感想を投稿されているというのは、日記すら毎日書けない当方にとっては想像の範疇を超えている(こんな嬉しいハプニングが無ければ、今日もサボろうかと思っていたもの)

 当方など、35回しか投稿せずにして、「元ゲームクエスト投稿者」などと名乗ってブログなんかもその題名でやっているが、1400回以上も投稿されているまみぼう☆AIさんからしたら、当方など存在感ゼロである。判明しているだけで、40倍以上っすよ。たった35個の感想文を書くだけで青息吐息だった当方など、1400個のゲーム感想文を書けなどと言われたら、それだけで14回ぐらい悶死する。普通の日記ですら、書き続ける自信が無い。

 芸人の世界で言えば、大先輩、大御所、兄さん中の兄さんから声をかけて頂いた様なもので、当方が舞い上がるのも無理は無い。芸人に例える理由が自分でも良く分からないんだけど。分かり易くなっているかも疑問。


 またまみぼう☆AIさんの感想文は、ゲームに対する愛情を感じる温かい文章であった。当方はつまらないゲームの場合、遠慮無くけなすんだけど(良かった部分を見つけて褒める事もするが)、まみぼう☆AIさんが手放しでゲームをけなす姿(何か変な表現だけど)は、当方が覚えている範囲では一つも無かった。それだけにまみぼう☆AIさんですら駄目出しをされている場合、そのゲームは相当駄目ゲーなんだな、という基準にもなり得るという効果もあった。


 当方が【ゲームクエスト】にホラーゲーム系のゲーム感想文を送る時に「恐怖ゲーム感想家」を名乗ったり、他にも何度か誰にもそう呼ばれていないのに「○○感想家」を名乗ったりしたのも、「ゲーム感想家」として通っていた、まみぼう☆AIさんをリスペクトしての所業であった。投稿者間の意思疎通の難しい【ゲームクエスト】での行為だったので、もしかしたら「勝手に感想家を名乗るな!」とご立腹されているのではないかと心配した。この心配は未だに解けていなかったりするんだけどさぁ……。

 とにかく、また一つ、このブログを始めて良かったと思える事が増えた。【ゲームクエスト】の元投稿者の方々と再開できて、さらに直接会話できるという、横の繋がりも得られた事は、本当に喜ばしく思う。


 まみぼう☆AIさん、ありがとうございました。またお会いできて嬉しかったです。今後とも、宜しくご鞭撻をお願いいたします。……怒っておられなければ、是非とも。


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