『イナズマイレブンGO』第15話「鬼道有人との再会」の感想 【書きました】

 恒例のテレビアニメ『イナズマイレブンGO』の感想文、今回は第15話「鬼道有人との再会」を観ての感想を書く。かつて最高のライバルとして、そして最高の仲間として円堂守(CV:竹内順子)と中学生活を過ごした鬼道有人(CV:吉野裕行)が帝国学園の総帥として雷門中学の前に立ちはだかる。その様は、帝国の選手として雷門に乗り込み、雷門をつぶそうと上部の指示に従う戦闘マシーンだった頃を髣髴(ほうふつ)とさせる。果たして鬼道の真意とは……?


 当ブログは、『イナズマイレブンGO』を視聴しての感想を、自分なりに面白いと思えるよう、コミカルにそしてシニカルに描く事をモットーにしています。その事に不快を感じる方はご覧にならないよう、お願いします。


 前回のアニメ『イナズマイレブンGO』の感想は、
【2年生私服公開の至福】 『イナズマイレブンGO』第14話「信助の必殺技!」の感想 【3年生は公開できず】 をご覧ください。


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 で、それぞれ一覧表示されます。

 少年サッカー界を牛耳るフィフスセクターの敗北指示に逆らい続ける雷門中学。自分たちの実力のみで、ついに地区予選準決勝にまで登りつめる事に成功した。ただフィフスセクター側もその反乱を看過するつもりはなかった。フィフスセクターの聖帝、イシドシュウジ(CV:野島裕史)は次の雷門の対戦相手を無理やり変更するという強引な奇策に打って出たのだ。

 その変更した対戦相手とは、雷門にも、そして監督の円堂にも大いに因縁のある相手であった。




  オープニング



 雷門中学サッカー部のミーティング室では、ホーリーロード運営側による対戦相手の変更という強引な試合編成に驚く一同。一様に不信の声を挙げるが、どうにもならない事は自明だ。フィフスセクターの力の大きさを改めて実感する一同だが、それ以上に深刻なのが相手が帝国と聞いた瞬間から半ばあきらめムードになっている事。

 強大なライバルであることは間違いないだろうが、戦う前からこれでは問題だ。雷門イレブンは優勝を目指していたはずで、遅かれ早かれ帝国と戦う事は規定路線であったはず。この後ろ向きの雰囲気に反発したのがやはりわれらのKY、主人公の松風天馬(CV:寺崎裕香)だった。

 「やってみなくちゃ分からないじゃないですか!?」と言う怖いもの知らずの天馬くんだが、中学サッカー界における、フィフスセクターの忠実なる体現者と成り果てた帝国学園は化身使いも大勢存在するチームだと先輩から聞かされる。

 万能坂中学も化身使いが3人(発動したのは2人だったけど)いたように、帝国にもシード(監視者)が何人も在籍している状況なのだろうか? それとも雷門のキャプテン、神童拓人(CV:斎賀みつき)のように自力で化身を身につけた選手たちの巣窟なのだろうか?


 案の定(KYの天馬くんと同じぐらい案の定)、ネガティブな性格の速水鶴正(CV:吉野裕行)が、もうダメポを連呼し始め、重いミーティング室の空気をよりいっそう重くすることに貢献する。



 ネガティブな速水くん(左)。


 しかしやはりその空気をものともしない天馬くん。「強い帝国学園」と戦える事をむしろ楽しみにするという態度を見せる。その「強い帝国」相手に退部した南沢篤志(CV:梶裕貴)と、本来はシードで助力を期待できない剣城京介(CV:大原崇)を抜いた10人で戦わなければならない旨を告げ、KYぶりがひどい天馬の浮かれ気分に釘を刺す倉間典人(CV:高垣彩陽)。

 倉間にそう言われて落ち込んでしまう天馬。メンバーの補充を訴える速水に、神童はこのままのメンバーで望むことを宣言する。


 「この10人で頑張る!」

 と力強く宣言する神童に、天馬や円堂も賛意を表する。こういう事は本来的には監督の円堂の専権事項だとは思うけど。

 神童の意気を受けて檄を飛ばす円堂監督に答える雷門メンバーたち。ただ一人、未だに心から円堂を信頼していない倉間を除いて。



 練習時間、強大な対戦相手に向けて、雷門の必殺タクティクス「アルティメットサンダー」を使用することを円堂に提案する神童。

 それさえ使えば、帝国のガードを突き破ることが可能になるらしい。ただその「アルティメットサンダー」は考案以来一度も成功した事のない、言わば幻の技なのであった。神童はその状態でなぜ帝国に通用する事が当然のように分かったのだろう? 一回も成功していないから、その破壊力なんかも誰も見た事ないはずなんだけどね。

 まぁとにかく不利を承知の対戦なので、何でもやってみるのは悪くないと思う。


 浜野海士(CV:金野潤)の解説によると、強力なストライカーがいないと成功させる事が難しい必殺タクティクスらしい。それを聞き、フォワード(ストライカー)として肩身が狭く、成功させられない己の非力を恥じて顔を歪める倉間。

 打倒帝国のためには、このタクティクスを成功させるしかないと意見の一致を見て、その後の練習は「アルティメットサンダー」達成を目指してのものとなる。


 「アルティメットサンダー」は4人の選手が次々にバックパスをして行き、最後にパスを受けた5人目のストライカーが蓄積されたエネルギーと共にボールを前に蹴り出し、相手ディフェンス陣を突破するという、満載だがツッコミ不要の必殺タクティクスだ。

 キッカーは、ファーストが浜野、セカンドが速水、サードが霧野蘭丸(CV:小林ゆう)、フォースが天城大地(CV:奈良徹)、それを受けて最後に蹴る5人目は自ら志願した神童が担当する。




 だが、そのあまりの威力に神童は吹き飛ばされ、技は失敗に終わる。気落ちせずにもう一度チャレンジしようとする神童に、次は自分がやると告げる倉間。速水とは違った意味でやる気を見せなかった倉間のその言葉に、喜んで後を託す神童。




 倉間まで積極性を出し始めた事に満足な面持ちの円堂。ただ横にいる顧問の音無春奈(CV:佐々木日菜子)の表情は冴えない。彼女の見ていた帝国学園のデータに目を通す円堂。そこに懐かしくも意外な名前を見出す。



 鬼道有人! 忘れようにも忘れられないその名は、かつて雷門で、そしてイナズマジャパンとして共に戦った、戦友の名前であった。春奈にとっては、実の兄でもある。

 プロ選手としてイタリアのリーグで活躍していたはずのその鬼道が、フィフスセクターの意思に忠実な帝国学園の監督として現れたのだ。円堂と春奈にとって、おおよそ望ましい再会ではない。心中何か期するところのあるいでたちの円堂。


 一方、ピッチでは「アルティメットサンダー」に挑んだ倉間が、やはりその威力に耐え切れずに打ち倒されていた。強力なキック力を持った選手でないと成功しないと言われたこの「アルティメットサンダー」。蹴る事ができる選手は限られている。技が選手を選ぶタイプの技なのだ。パワータイプではない神童や倉間には荷が勝ちすぎている。

 そこで思わずその能力の持ち主を想起してしまう神童。

 「剣城ならば可能かもしれない」と。


 悔しがりつつも剣城のパワーは認める倉間だが、来ない剣城に期待をつないでも無益だとシニカルに言う。そんな2人を見て、剣城説得に乗り出そうと天馬は考える。



 その剣城は、いつものように兄の剣城優一(CV:前野智昭)を見舞いに病院を訪れていた。サッカー雑誌を読みかけで寝てしまった兄の姿を感慨深げに見つめる剣城。その脳裏には、フィフスセクターからの最終通告が浮かぶ。万能坂戦のような裏切り行為をもう一度繰り返せば、金銭的援助を打ち切る事を暗に告げられたのだ。 

 最愛の兄、その希望を象徴するのが眠る兄の胸に開かれたまま置かれたサッカー雑誌であった。再び脚が動くようになれば、サッカーをする事も可能になる。そのためには、フィフスセクターという名の悪魔に魂を売らなければならない。



 さらにカメラは雷門の対戦相手となった帝国学園に移る。厳しい訓練を続ける帝国の選手たち。八百長抜きなら優勝候補の大本命だろう。

 笛を吹いて指導するコーチは、10年前の帝国学園やイナズマジャパンを知る者には見慣れたアイパッチの佐久間次郎(CV:田野めぐみ)。そこに威厳を持った男が現れる。




 その男こそ帝国学園監督の鬼道であった。フィフスセクターからの指示などないが如く、選手たちに長年のライバルである雷門を倒すよう、檄を飛ばす。

 「雷門を倒す事こそ我らが宿命」と言い切る鬼道の姿からは、かつての円堂たちと培った友情は欠片も感じられなかった。

 そして鬼道はかつて友だった円堂にメールを送り、再会をセッティングする。



 このシーン、あまりに短すぎてちゃんと観れた人、いるのだろうか?



 若き青春時代の思い出の詰まる鉄塔の元に集った円堂、春奈、そして鬼道。



 友との久しぶりの再会にもかかわらず、会話はよそよそしい、緊迫した雰囲気で始まった。なぜ帝国の監督になり、フィフスセクターの指示に従うのかを鬼道に問う円堂。管理するものの存在を否定せず、むしろ積極的に肯定する鬼道。両者のその思考は、全く相容れないものとなっていた。

 変わり果てた兄のその態度に声を荒げて抗議する春奈。落ち着いて時代が変わったと淡々と答える鬼道。サッカーは何も変わっちゃいないとぶつ円堂に、フィフスセクター以前のサッカーは正しかったのかと反論する鬼道。最初から勝敗が決められたサッカーが正しいはずがないと熱く語る円堂を冷笑し、どちらの理論が正しいかをフィールド上で明らかにしようと言い残して、鬼道は去っていく。話が着いていないと引きとめようとする妹の春奈を振り返りもせずに。



 翌日の放課後、正門前で誰かを探している風の天馬。練習が始まる事を告げに来るマネージャーの空野葵(CV:北原沙弥香)と山菜茜(CV:ゆりん)、スケバンの瀬戸水鳥(CV:美名)たち。

 3人に剣城の所在を聴く天馬。茜と水鳥の適当な言葉を真に受けて、風のようにダッシュして行く天馬。練習をおざなりにしてでもやらなければならない事が彼にはあった。剣城を説得して必殺タクティクスを完成させるという使命が。

 ユニフォーム姿のまま街中に駆け出した天馬。ご都合主義的に剣城があっさりと見つかる。後を追うと、剣城は以前出会った時と同じく、病院に入って行く。思わず後をつける天馬。

 そして天馬は、剣城が普段のトンガリぶりからは信じられないほどデレた表情で兄と会話する姿を目撃してしまう。




 そして覗き見をあっさり見つかってしまう天馬くん。兄から見られない角度で怒る剣城の顔が怖い。一番見られたくないシーンを、一番見られたくない人間に見られた時にしか出ない表情だ。

 怒りに燃えながら天馬を病室外に連れ出す剣城。そこら辺の動揺や心の動きに何も気づかず、穏やかに見送る優一。ややKY気味な兄であった。


 剣城に連れて行かれた中庭で事の顛末を釈明する天馬。準決勝の相手が帝国に変わったと聴き、一瞬驚く剣城。シードである彼にもこの事はまだ伝わっていなかったらしい。前回逆らった懲罰的意味合いもあるのかも知れない。

 強大な帝国相手には、剣城の力が必要だと訴え、協力してくれるように説得を試みる天馬。前回の万能坂戦で協力してくれた事の再現を望む。

 だが剣城はけんもほろろにその要請を断る。万能坂戦で協力したのは
「ちょっとそんな気分になっただけ」という言い訳に激しく笑いつつも萌え。

 なおも食い下がる天馬に「世の中にはどうにもならない事があるんだ!」と激しい口調で返す剣城。



 その頑ななまでの怒りに気圧(けお)された天馬は、それ以上かける言葉が見つからない。中学生にそんな達観されたような事を言われたら、当方も黙り込んでしまうかも知れなくて。


 夕方になって、ようやく練習用グラウンドに戻って来た天馬。マネージャー陣からの質問にも元気がない。

 円堂に練習に遅れた理由を聞かれる天馬。剣城を説得に行っていた旨を話す。剣城を連れて来れなかった事をしょげている天馬に、円堂なりの激励を与えるべく、チームメイトたちの奮闘ぶりを示唆する。

 グラウンドでは、未だ完成しない「アルティメットサンダー」に挑戦するメンバーたちが必死に頑張っていた。剣城の存在に頼らないその頑張りは、天馬の心を熱く打つ。



 「アルティメットサンダー」に直接関わらないメンバーももちろん手を抜いてはいない。親友の西園信助(CV:戸松遥)は前回会得した必殺技「ぶっとびジャンプ」の精度アップに余念がない。必殺技なしでそれをキャッチしたゴールキーパー三国太一(CV:佐藤健輔)も久しぶりに、本当に久しぶりにカッコ良い。

 「出来ない事を出来るようにするのが練習だ」と円堂にうまい事言われてその気になる天馬くん。

 必殺技「そよかぜステップ」の練習を頑張ろうと思っていた天馬だが、円堂からの指示はなんとシュートの練習。ついに天馬にも必殺シュートが誕生するのだろうか?



 この素直さは彼の大きな魅力であり、武器だ。


 剣城がいない状況では10人での試合を強いられる事になってしまう。それを避けるべく、剣城に会いに行くと言う春奈に対し、しばらくはそっとしておくように指示する円堂。なんだか剣城の事情を先刻ご承知であるかの様に発言する円堂。やはり彼は剣城や兄の事情を知っているのだろうか?



 そしてついに帝国学園との試合の日。試合会場はまたも敵地、帝国学園のグラウンドだ。ここまで続くと偶然とは思えない。いろんなフィールドで戦うシーンを見せようというファンサービスなんだろうけど、ストーリー的にはあくまでもフィフスセクターの意向とやらなのだろう。ずっとアウェイで戦う雷門には負担に違いない。

 その試合を観に来たかつての雷門サッカー部の一員、一乃七助(CV:折笠富美子)と青山俊介(CV:高垣彩陽)だ。前回浜野と話した事を自分たちの目で確かめに来たのだろう。もうちょっと早く復帰して欲しかったんだけど。今回は結局10人で戦うことになってしまったし(後半剣城が駆けつけるとしても)。



 帝国学園に久しぶりに乗り込み、その変貌ぶりを思わず口に出してしまう円堂。画一化され、疑問を抱くことすらなさそうな生徒たちの表情を見て、軍隊を想起する春奈。そして2人が見つめる先には、変わり果てた親友(兄)の姿があった。



 円堂たちからは佐久間がアウトオブ眼中だったのが、佐久間ファンの当方的に悲しい。佐久間もイナズマジャパンではともに闘った仲間だったんだけど……。




 試合開始直前の両チームの布陣。帝国は3-5-2のやや攻撃的布陣。生傷がある選手が多く精悍なイメージだけど、当方的には髪の毛をツンツン尖らせている選手がやたら多いのが気になる。鬼道はこういうところを指導したほうが良い。ボールに刺さりそうだし。それとも髪の毛を使った必殺技でもあるのだろうか? 一方の雷門は10人の定員割れ状態。円堂は剣城の名前をスタメンに入れているはずだと当方は予想する。


 10人で自分たちに挑む様を嘲(あざけ)る帝国の選手。キャプテンの御門春馬(CV:早志勇紀)が勝利する事だけを考えろと、そんな楽観ムードに活を入れる。


 10人での戦いに加え、「アルティメットサンダー」は結局練習では成功しなかった事で意気が下がる速水。「練習で駄目でも、本番でいけることもあるシナ〜」と楽観的な浜野。やはりこのネガティブ・ポジティブ思考の2人はコンビでやっていくと良さげだ。



 帝国のメンバーの迫力に言及する車田剛一(CV:野島裕史)。確かにすごい迫力だ。鉄仮面のような選手やギザギザの剥き歯の選手は夜道で会いたくないタイプの顔をしている。葉っぱを咥えた「ドカベン」の岩鬼みたいな選手もいるね。


 そして試合開始のホイッスルが鳴る。雷門のキックオフで試合開始。神童から浜野にパスが送られる。その前に立ちはだかる龍崎皇児が脅威の身体能力を発揮して浜野を先に行かせない。神童にパスを返そうとするが、恐ろしい速さでそのパスをカットする帝国の飛鳥寺朔也。

 奪ったボールをダイレクトに繋ぎ、一気に前線のキャプテン、御門に渡る。開始早々にファーストシュートを放ったのは、帝国学園。三国は必殺技「バーニングキャッチ」で迎え撃つが、相手のノーマルシュートに対して、必殺技を駆使してようやくギリギリで止めるというところが何とも辛い。



 ノーマルシュートを止めただけで轍(わだち)が出来てる。


 相手側のシュートの強烈さに守備重視で望んだ方が良いという意見(ちなみに速水くん談)に、敢然と反対を表明するキャプテンの神童。守りに徹しても相手は強豪の帝国だ。ジリ貧になるよりも積極的に打って出て、得点を挙げる事で勝機を見出そうというハラだ。ただ正論なんだけど、強烈シュートを一身に食らいまくる予定の三国さんの事は考慮していない非情な戦法ではある。


 試合再開、発言通り積極的に攻め上がる神童。「神のタクト」を駆使し、天馬を、倉間を意のままに操る。



 神童の指示通りにボールは動くが、倉間の前に帝国のディフェンス陣が揃い踏みで立ちはだかる。倉間は構わずにシュートを放つが、あっさりとディフェンダーの一人の鉄化面に阻まれてしまう。帝国のプレーには、攻めも守りも隙がない。

 そして雷門サイドが気落ちする暇もなく、一瞬にしてそのボールは前線に送られる。パスの先は、やはり敵のエースストライカーである御門。攻撃にシフトした雷門に早くも大きな試練が訪れようとしていた。




 次回に続く。



  エンディング



 今回は鬼道の変貌ぶりに驚かされる回だった。佐久間は鬼道の意思に何よりも殉じる存在だろうから仕方ないにしても、この感じは後で実はフィフスセクターの裏をかいて……という風に繋がるとも思いにくい。円堂と春奈との再会シーンで鬼道がハッタリをつける意味が感じられないのだけど、それも円堂や雷門サイドにやる気を出させるために仕組んだ芝居だったのだろうか?

 これ以上円堂が説得するべき相手を増やすとも思えないし……。折伏説得アニメになってしまうもんね。実はこれを書いている段階で次の16話もすでに観ている訳なんだけど、それでも鬼道側の真意は未だ不明だ。あ、化身は次回出て来ますよ(ネタバレ)。



 次回「戦慄!帝国学園!!」に続く。



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