『イナズマイレブンGO』第8話「キャプテンの資格」の感想 【主人公に待望の新必殺技!】

 本来今回の記事は前日のうちには仕上がっていた予定だったのですけど、昨日は朝から車検、その後一言で説明できない雑用で1日が潰れてしまいました。


 今週の更新はスカスカ状態で私事ながら残念でなりません。ただ内容だけは少しでも濃いものにしたいと思います。訪れて下さった方に、ほんのちょっとでも楽しんで頂ければ幸いです。



 という訳で、恒例のテレビアニメ『イナズマイレブンGO』を観ての感想文、今回は第8話「キャプテンの資格」を観ての感想を書く。


 当ブログは、『イナズマイレブンGO』を視聴しての感想を、面白おかしく書く事をモットーにしています。その事に不快を感じる方はご覧にならないよう、お願いします。


 前回のアニメ『イナズマイレブンGO』の感想は、
『イナズマイレブンGO』第7話「円堂監督登場!!」の感想 【燃える新展開!】
 をご覧ください。


 それ以前の『イナズマイレブンGO』の記事は、ここをクリック。


 旧『イナズマイレブン』のアニメ感想、及びその他記事は、ココをクリック。


 で、それぞれ一覧表示されます。

 円堂守(CV:竹内順子)新監督のもと、再始動した雷門中学サッカー部。フィフスセクターに牛耳られたサッカー界への反旗を翻す意思の円堂監督に、果たして選手たちはついて行く事ができるのだろうか?



 のびのびとプレーする雷門メンバーが、そこにはいた。昨年の中学サッカー全国大会、「ホーリーロード」決勝戦で木戸川清修中学と戦う雷門中学。

 サッカー部室のモニターでそのビデオを観てはしゃぐ、新入部員の松風天馬(CV:寺崎裕香)と西園信助(CV:戸松遥)。昨年は小学生の1ファンとしてこの試合を観ていた彼らが、今は仲間となった先輩部員たちの一挙手一投足に釘付けとなっている。

 0-2と不利な試合展開の中、それでもキャプテンの神童拓人(CV:斎賀みつき)の見事な指揮のもと、木戸川清修の防御陣を切り裂いて攻め上がる雷門。1年生ながらキャプテンを務める神童の「神のタクト」とまで呼ばれる指揮能力だ。



 相手チームの木戸川清修の選手。アイパッチの選手はキャラが立っているので、今年の大会にも出てくるかも知れない。いや、よく見ると他のキャラもパンチが効いていて特殊なデザインなので、全国大会では出て来そうな雰囲気(残念ながら、一切出て来ませんでした)。余談だけど、木戸川清修は前作でも雷門中学のライバルとして現れた学校だ。


 ビデオ映像の向こうの神童の鬼気迫る気迫を、息を飲んで見つめる天馬。



  オープニング



 残り時間がひっ迫する中、ラストパスを受けた神童が必殺シュート「フォルテシモ」を放つ。音楽好きな神童らしい、音楽関係の名称が付いた必殺技だ。シュートは相手ゴールを揺らし、雷門が1点差に追い上げる展開に。



 この時「フォルテシモ」という文字は出なかったが、実況の角馬王将(CV:古島清孝)は確かに「必殺シュート『フォルテシモ』」と呼んでいた。


 大活躍の神童に大喜びの信助。だが、「これもフィフスセクターの指示通りなんだよね……」とマネージャーの空野葵(CV:北原沙弥香)がポツリとつぶやき、天馬たちも我に返る。しかし、この決勝戦に関しては両チーム、八百長なしの真剣勝負だった。天馬たちにその辺の事情を説明するサッカー部顧問の音無春奈(CV:佐々木日菜子)。フィフスセクターからの指令は常に確定している訳ではなく、まれに自由に試合をする事を許可する場合もあるらしい。以前作中で語られた、たまにできるまともな試合とはこの事を指しているのだろう。

 試合は終盤追い上げながらも、残念ながら雷門は敗北する。雷門の前回のホーリーロードは準優勝で終わった。負けはしたものの、大舞台でフィフスセクターに強制される事なく真剣勝負を繰り広げられた結果に、チームは満足していた、と寂しそうな笑顔で語る春奈。


 今年のホーリーロードも目前に迫っている。それにあたって昨年の試合を3人で観ていたと春奈に語る葵。そこに思わせぶりなポスター状の紙筒を持って現れる円堂。

 部室に天馬たちだけしか来ていない事を聞いても円堂は笑顔だ。すぐにみんなやって来る、と。サッカー好きの気持ちを誰よりも理解する円堂の言葉は力強い。

 持っていた紙筒を壁に貼りつける円堂。それは今期のホーリーロードの告知ポスターだった。円堂の学生時代は「フットボールフロンティア」と呼ばれていた大会だ。思えば11年前、円堂はそのポスターを見て、弱小で部員すら満足に揃っていなかった雷門中学を必死で強くしようとしたんだったよね。

 その間に先輩たちが続々と部室にやって来た。昨日の円堂の方針を先輩たちが受け入れてくれた証だという事に喜ぶ天馬。昨日来なかった南沢篤志(CV:梶裕貴)も何気にやって来ていて微笑ましかった。

 ただ相変わらずキャプテンの神童は現れなかった。暗い雰囲気を打ち消すように、円堂が目前に迫ったホーリーロードへ向けて発破を掛ける。そして朝の練習を開始するよう、指示を出す。



 登校する神童。朝錬には出るつもりは無いように見える。同じくサボりを決め込んだ倉間典人(CV:高垣彩陽)が声を掛ける。

 円堂の声真似までして円堂批判を口にする倉間を覚めた目で見つめる神童。単純に円堂の方針に嫌気を感じる倉間と違い、神童はもっとサッカーに対する根源的な悩みを抱いていた。


 倉間の話を聞いてか、遅れながら朝錬のグラウンドにユニフォーム姿の神童が現れる。神童のファンである女子マネの山菜茜(CV:ゆりん)はその姿をいち早く見つけ、顔をほころばせてカメラのシャッターを切りまくる。日頃のおっとりした雰囲気からは想像もつかないその早技に、隣で驚愕するスケバン瀬戸水鳥(CV:美名)。



 キャプテンの登場に天馬も喜ぶ。挨拶する天馬だが、それに余りに冷たい一瞥を向けただけで去って行く神童。その様を見て、神童は辞める意思を固めたと判断するメガネくんの速水鶴正(CV:吉野裕行)。相変わらずネガティブだけど、その判断は当たっていた。


 理事長室に呼び出された円堂。理事長の金山郷造(CV:小室正幸)がフィフスセクターからの指令を事務的に伝える。雷門の今年のホーリーロードは、地区予選1回戦で敗退という驚くべき指令だ。前年の準優勝チームの名門が、地区予選の1回戦で敗れるという乱暴な指令だが、それを円堂は淡々と受ける。

 かつて円堂が一介の学生だった頃、サッカー部顧問として師事したという因縁がある冬海卓(CV:四宮豪)の念押しに一礼して理事長室を辞する円堂。

 外では心配そうな表情の春奈が待っていた。悪辣な理事長たちと面会する円堂を心配し、またサッカー部の今後の方針に対しても同様の心配を寄せていたのだろう。

 負けろと指示された事を語る円堂。だが、その事を部員達に知らせるつもりは毛頭ない事を告げて、春奈を共犯者に巻き込むかのように悪戯っぽく笑いかける。フィフスセクターに対する反抗は円堂の意思により、明確になったのだ。



 一方の理事長室内。悪党だけに円堂の企みも容易に想像できてしまうのであろう、冬海が金山に先行きの不安を伝える。地区予選1回戦負けの指示も、学校の立場が無くなるとして不満を訴えるのだが、聖帝の意思に従うしかないと金山は答える。


 休み時間、朝錬の時の神童の様子に不安を感じた天馬はその姿を探す。屋上にいると信助から聞き、急いで屋上に駆けつける。

 そこでは3年生の三国太一(CV:佐藤健輔)と、彼に呼び出された神童と霧野蘭丸(CV:小林ゆう)との間で話し合いが持たれていた。神童はやはり退部を考えていた。神童にキャプテンを託した三国は落胆し、何とか翻意できないかと説得を続ける。そこに天馬と信助も加わり、辞めないで欲しい旨を伝える。

 去年の決勝戦の試合で活躍する神童を観た事を告げる天馬。円堂監督のもとなら、またあのような自由で素晴らしい試合ができると言う天馬に対し、円堂監督もフィフスセクターに逆らえず、いずれ飲み込まれてしまうと諦念の思いを持っている事を告白する神童。天馬のようなポジティブシンキングな意見を聞く事が苦しいと言って去って行く神童。天馬や三国の説得も、彼のフィフスセクターへの頑ななまでの諦念を翻意させる事はできなかった。


 おそらくその足で向かったのだろう、部室の円堂に退部届を提出する神童。



 受け取ろうとしない円堂に業を煮やした神童は、その場に退部届を置き、その非礼を詫びるように一礼して立ち去る。「俺は認めないぞ」と円堂は声を掛けるが、神童が立ち止まる事は無かった。

 部室の外にいた剣城京介(CV:大原崇)としばし無言で向かい合った後、部室からも去る神童。


 神童の退部(円堂が退部届を受け取っていないので、あくまで「見込み」)の話を車田剛一(CV:野島裕史)から聞かされて驚愕する天城大地(CV:奈良徹)。サッカーを愛する神童が部を辞めるという事は天城には信じられなかったのだ。しかし達観さんの南沢は落ち着いていた。内申書重視の彼にとっては、栄都学園戦でフィフスセクターの意向に逆らった神童の存在は疎ましくなっていたのかも知れない。


 神童の退部騒動は、2年生たちやマネージャーたちにも動揺を与えていた。神童がお目当てでマネージャーになった茜が残念がる。いつも通りネガティブに落ち込む速水を、水鳥が怒鳴り付ける。



 内申書に響く事を懸念する浜野海士(CV:金野潤)と同調する倉間。浜野を内心推していた当方的には、この反応にはがっかりだ。前回と言い今回と言い、ちょっとこのキャラの本心だけは掴みどころが無い。去年の決勝戦のような普通の試合に焦がれているところは微笑ましいんだけどね。

 そんな連中の後ろ向きな態度に激怒する水鳥。スレた上級生のお前たちには、1年生の様にサッカーのみに対する情熱は無いのか、と問う。



 天馬のマネをする(と思われる)水鳥。彼女には天馬はこう見えている。今回一番笑えるシーン。今回は茜と水鳥が目立っていて面白かった。


 「ありませぇ〜ん」とふざけて答える速水に鉄拳制裁を加えようとする姿を見ると、水鳥は本当にスケバンなのかも知れない。物理的にキラキラ光る水鳥はとても可愛かったのに。


 その頃の天馬、神童の退部届を見て、改めて神童と話し合う事を望む。本心で退部届を書いたはずは無いと力強く円堂に告げ、納得のいく返答を聞くため、練習後に神童の自宅に向かう。


 神童の自宅が大豪邸だった事に驚く天馬。神童がピアノを弾く音楽室に招き入れられる。

 招き入れたものの神童は、何故天馬の来訪を受け入れたのか自問していた。話す事は無いはずなのだが……。

 家の大きさや、その場の雰囲気に圧倒されながらも、天馬は神童のピアノ演奏を褒める。神のタクトの原点は音楽活動にあると思った天馬は、そこからまた去年の決勝戦の話に言及する。

 去年の決勝戦は確かにフィフスセクターの指示の無い自由な試合だった。しかし自由な試合ができたというその事自体が、結局はフィフスセクターの意向通りだったという矛盾に神童は気づいていたのだ。浜野や倉間が無批判に懐かしんだ去年の決勝戦、神童にはそれすらもフィフスセクターの言いなりであったという一点で我慢ならないものであった。

 そのままいれば、サッカーが嫌いになってしまう。サッカーを愛すればこそ、サッカーから離れざるを得ない心中を吐露する神童。栄都学園戦で見せた自分の軽挙。その事がどれほどの悪影響を学校全体に及ぼすかを懸念していた神童は、そのやり場のない怒りを天馬にぶつける。



 円堂の事も、いつかは強大な組織の言いなりになると断言する神童。円堂の事、まだまだ分かってなくて歯がゆい。

 言いたい事を言いつくした神童。悲しげな顔で引き下がる天馬だったが、最後に一つのお願いとして「フォルテシモ」を見せて欲しいと告げる。信助も呼んで、3人でサッカーする事を望む。

 嫌がる神童。だがキャプテンとサッカーがしたいという感情論一点張りで神童に食い下がる。しつこい天馬くんにいら立つ神童。だがついに根負けして同意する。

 「サッカー、本当に好きなんだな?」と呆れた口調で天馬に語りかける神童。苦笑混じりではあるが、始めて天馬に笑顔を向ける。良い感じだ。


 河川敷のグラウンドで天馬と信助、神童の3人でサッカーに興じる。天馬だけでなく、信助も心底嬉しそうな顔をしている。

 相変わらずドリブル以外の動作が未熟な天馬に、ボールの動きをよく見ろと指示する神童。何だかんだ言って、やっぱりキャプテンの責任感を見せている。サッカーが好きだという事と、サッカーができるという事は違うとカツを入れる。


 そして放たれる必殺技「フォルテシモ」。



 今度はちゃんと文字も出た。音符調の文字が特徴的。ちなみに「フォルテッシモ」ではない。


 ホンモノを目の当たりにして大喜びの天馬と信助。神童は義務を果たしたと、クールに去ろうとする。感謝の礼をする天馬と信助。キャプテンから教わった事を糧に頑張る事を誓う。

 だがそれは永久(とわ)の別れを意味する挨拶では無かった。本当のサッカーができるようになった時は、また戻って来てくれるかを問う天馬。神童はその問いに、本当のサッカーなど幻想であると語気荒く言い返し、天馬のボールを強引に奪い取る。再び“2 on 1”でボールを奪い合う両者。

 そんな3人を遠くから見つめる円堂。

 「本当のサッカー」を否定する神童に立ち向かう天馬。「その思いが本当なら、俺を抜いて見せろ!」と眼前に立ちふさがる神童。神童を目覚めさせるという使命感に燃える天馬は、自分が「本当のサッカー」になると宣言し、ついに……





 発動の色からして、おそらく風属性の技だろう。「そよかぜ」という名称だし。


 天馬の新必殺技、「そよかぜステップ」が誕生した瞬間だった。入部テストの時、あの手も足も出なかったキャプテンの神童を見事に抜いて見せたのだ。神童に対して「本当のサッカー」を実証しなければという使命感が、ここで天馬を一気に成長させたのではないだろうか?

 喜ぶ天馬。必殺技の誕生を祝福する信助。今度は信助が必殺技を誕生させる番だと盛り上がる2人の新入部員を見て、神童は涙を流す。天馬に吹き飛ばされた身体が痛むのだろうか? それとも新入りに抜かれて悔しかったのだろうか?

 そのどちらでも無い。新入りが頑張っているというのに、自分はクヨクヨ落ち込んでいただけだという不明を恥じての涙であった。弱い自分では、キャプテンの資格は無いと言う神童。



 そこにいいトコ取りをするかのようにやって来て、神童にこそキャプテンの資格があると告げる円堂。神童の涙はサッカーが好きなあまりに流す涙であると喝破し、3人の眼前で、神童が置いていった退部届を破り捨てる。ホントにいいトコ持って行くよなぁ。千両役者の貫禄充分だ。……前作の主人公なんだから当たり前かな。

 神童の「神のタクト」とも呼ばれる指揮能力が、天馬の潜在能力を引き出したと告げる円堂。円堂の大人の態度を見て、神童が素直に胸中を告げる。本当は勝ちたい、これ以上無様な試合はしたくない、と。

 その言葉が神童から発せられる事を待っていた円堂。いつもの人ったらしのハニカミ笑顔を投げかける。



 ふっきれた笑顔を浮かべる神童を見て、天馬と信助も大喜びだ。キャプテンの退部も無くなり、尊敬する監督と先輩のもとで、ホーリーロードに臨む事となる。絶対に勝ちましょうという信助の言葉に、力強く応じる円堂。

 満足そうな笑みを浮かべる天馬を見つめ、「俺はこの笑顔が見たかったのかも知れない」と、天馬と同じ表情で思う神童。天馬が来訪してきた時、自宅に招き入れた事の理由を含めて思い返す。


 だがその4人を見つめる不気味な影が。フィフスセクターよりの監視者、剣城がこの事態を黙って見過ごすはずは無かった。




 就寝前、ペットの愛犬サスケを撫でながらホーリーロードに思いを馳せる天馬。幼い頃、自分とサスケの命を救ってくれた、雷マークのボールの男が試合を見てくれる事を期待して床に就くのだった。ここで木枯らし荘の全景が映るが、2階の電気が点いているので、天馬の他にも住人がいる事が分かる。



 1階の左端は、管理人の木野秋(CV:折笠富美子)の部屋かな?


 翌日登校して来た神童に話しかける剣城。



 円堂が部員達には内緒にしていたフィフスセクターからの勝敗指示を神童に耳打ちする剣城。地区予選1回戦、雷門は2ー0で敗れる事を。驚く神童の心中に「負けていい試合なんて絶対に無い」と宣言していた円堂の言葉が蘇る。一体、どうすれば、どうなれば良いのか混乱する神童を残し、剣城は去って行く。

 そこに何も知らずにやって来る天馬くん。新必殺技の「そよかぜステップ」をチームのみんなに見せたいと無邪気にはしゃぐ後輩を見つめる神童の表情は冴えない。



 次回に続く。



  エンディング



 今回は見どころが多かったよね。神童の必殺技「神のタクト」、「フォルテシモ」に主人公天馬の待望の新必殺技「そよかぜステップ」の誕生、さらに神童がやっと前向きになって、腐敗したサッカー界に向き合う決意をした回でもあった。

 天馬の笑顔を見て「俺はこの笑顔が見たかったのかも知れない」とか言ってたけど、とんでもない、それは視聴者であるこちらが神童くんに言いたかったセリフだよ。神童のあのエエ顔を見るために、今まで『イナズマイレブンGO』を観続けて来た気がする。

 最後に剣城が暗躍して、また弱気な面が出て来そうなところが心配なんだけど、そういう時は円堂に相談しなさい。悩みは全て解消しちゃうだろうから。


 あと今回からオープニングに円堂が出て来ていた。




 歌い手の“T-Pistonz+KMC”の声がちょうど裏返る辺りに登場。その曲調にもピッタリ合ってて、カッコ良かったよね。最近のアニメのオープニングはよくマイナーチェンジするので、見どころが多くなっていて楽しい。天馬が蹴ったボールが暗雲を切り裂いて青空が見えるシーン、円堂登場によって明るい未来の可能性が高まった事を暗示するかのように、青空がそれまでより広くなっていた。そういう細かい演出も気付くと楽しい。


 次回はいよいよホーリーロードに突入だ。本来のトーナメントの楽しみもあるけど、雷門中学がフィフスセクターの意向に逆らって勝利する事で、どういった展開になって行くのかが見ものだ。



 次回「ついに開幕!ホーリーロード!!」に続く。



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