ここ数日のお買いもの状況

　おそらく殆どの人にとって、「どーでもえー中のどーでもえー」話題だと思われるが、日記のネタが無いので書く事にする。相変わらず飛び石連休状態のブログ更新だけど、怠慢を深く恥じ入る次第。

　以前感想文のオチで取り上げた将棋ゲームの『しおんの王DS』がAMAZONで安かったので購入した。近々にその感想文を上げたいと思う。え？　『スーパーマリオコレクション』の感想？　それは無かった事にして欲しい。クリアできたら、この宣言が無かった事の様に感想文を書くとは思うが。本音を言えば「誰か代わりにクリアしてくれ」状態。

　森口朗先生の『日教組』の方も同じくAMAZONで注文しているのだが、品切れでまだこちらには届かずの状態。書評を見てもすごい評判で、増刷中なのだろう。書店でも全く見かけないぐらいで入手の手段も無く、もっと早くに行動を起こせば良かったと後悔している。とにかく今は、AMAZONの入荷待ち。届いて読んだ後は、感想を書くつもりでいる。

　元日より昨日まで、ブックオフで「1000円購入で200円分の金券が貰える」キャンペーンをやっていたので、105円の本ばかり10冊購入して券を頂いて来た。当方はブックオフではいつも105円の本を買うので、店員さんからは煙たがられている様な気がしてならない（今回は金券まで巻きあげているから、その思いもひとしお）。笑顔で対応して下さる店員さんの心の裏の声を脳内変換で聞きつける当方。考えすぎかもしれないが、何だか申し訳なく思う。

　ただ良書を安価に入手する事は、古本屋で享受する醍醐味の一つだと思う。今回は長年気になって探していた山岸凉子の「アラベスク」が安価で入手できたので、大変嬉しい。少女マンガの王道的展開ながら、後の作品である「日出処の天子」を既に読んでいる状態で、山岸凉子のこのタイプの漫画を読むのはむしろ新鮮で、面白く夢中になって読んでいる。

　他の本も合わせて、心に強く残ったものは当ブログで紹介していきたい。当方の筆力では面白いものになるという自信は無いが、読みに来て下さるととても嬉しく思う。いつでも良いですので。

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