『ペルソナ4』第9話「No one sees the real me(誰も本当の私を見てない)」の感想

 またも週またぎと遅くなってしまったが、恒例のテレビアニメ『ペルソナ4』を観ての感想文、今回は第9話「No one sees the real me(誰も本当の私を見てない)」の感想を書きたい。

 前回と違い、二日酔いという100%個人的事情で感想を書くのが遅くなってしまったのは痛恨の極み。面白さというか、ハマり度で前回を下回ったというモチベーションの問題も無かったとは言えないけど、それは後述。



 今後のストーリーの根幹に関わる大きなネタバレは避けていますが、少しのネタバレも観たくない方は、閲覧にご注意下さい。


  • 前回の

『ペルソナ4』第8話「We've lost something important again(俺たちはまた大事な何かを失った……)」の感想
 はこちらから。


【原作ゲームを含む関連記事】

 主人公・鳴上悠(なるかみ ゆう CV:浪川大輔)が夢の中で訪れる意識下の空間、ベルベットルーム。主(あるじ)であるイゴール(CV:田の中勇)の条文となったあいさつに続き、マーガレット(CV:大原さやか)が新たに刑死者のアルカナを得たことを諭す。前回の林間学校で悠は小西尚紀(こにし なおき CV:代永翼)との間に信頼関係、コミュを築き得たのだ。

 今後の絆の強化の方法に触れ、マーガレットはまるでそのことを期待するかのように軽く微笑みかける。



 舞台は現実世界へ。大きなコンサート会場は喧騒に包まれていた。いましも始まる大イベントを待ちきれないかのように胎動する人々の念は、緊張感を伴って今日の主役のいる楽屋裏にまでにじり寄っていた。

 今日に限らず、映画や取材で大忙しの金の卵を売り込まんと活気づくマネージャーたち周囲に反し、渦中の偶像は無表情のまま。そしてコンサート開催直前、彼女は感情のこもらない言葉で、こうつぶやく。


 「アタシ、もう辞めるから……」


 いぶかるマネージャーを無視し、自らが決めたおそらく最後の仕事の舞台に飛び出していくその女性アイドル、久慈川りせ(くじかわ りせ CV:釘宮理恵)。



  オープニング



 今回はオープニングテーマ曲も、りせちー(釘宮理恵)が歌うという超サービスぶり。ストーリー上のコンサートの風景がそのままオープニングに繋がるという演出なので、今回だけの特別版なのかもしれない。だとしたら、かなり贅沢な演出。



 6月20日(月)。テレビでは人気絶頂のアイドル、久慈川りせの休業記者会見が報道されていた。八十稲羽商店街の惣菜店「惣菜大学」でコロッケを齧りながらワンセグでその模様を観ていた女子高生たちが、休業したアイドルがこの近辺に帰省しているという噂を高らかに語る。アイドルとの邂逅を夢見る彼女たちのその横を、今まさに件のりせが通り過ぎる。彼女の実家はその商店街の老舗豆腐屋丸久豆腐店」なのだ。


 街一番の大型店舗、ジュネス屋上のフードコートで家人の祖母と連絡を取るりせ。伊達メガネで変装をしていても、最近まで大人気アイドルだったそのオーラは隠し切れない。騒がしくなる周囲から逃れるように立ち去るりせだったが、何か意図を持ってその後を追う、怪しい人影が。

 人混みを避け、階段を利用するりせを執拗に追う人影。逃げ出すりせだったが、エレベーターでついにその人影に追いつかれてしまう。密室の中、怯えるりせに人影はこう告げる。


 「(携帯を)落としましたよ」


 怪しい人影の正体は悠だった。りせが落とした携帯を届けるために後を追ったらしいが、早くそう声を掛ければいいと言うりせの言葉は的確だ。要らぬ恐れを抱かされてしまった腹立ちから、親切に届けてくれた携帯をもぎ取るように奪うりせ。

 要件を終えた悠は、エレベーターからの降り際、りせが付けていた変わったストラップを見て、「美味しそうだね」と褒める(?)。りせが付けていたストラップは、実家が豆腐屋の彼女に相応しく、がんもどきだった。アイドルである自分を見ても、他の人間と違った態度を取る悠に思うところがあるりせ(……実は世間知らずの悠は、単にりせちーというアイドルのことをよく知らなかっただけだったのだが)。


 その夜、テレビでりせの休業会見が再放送されていた。それを観て、初めて今日会った女性の正体を知る悠。いとこの菜々子(ななこ CV:神田朱未)が近くに帰省中のアイドルと会えるかと希望に胸を躍らせる。実は悠がすでに会っていることを知り、羨む菜々子。

 菜々子のその態度を見て、りせの自意識過剰に思えた態度に合点が行く悠。りせはアイドルとして追い回され、神経質になっていたのだと。静かなことが取り柄だった田舎街が、騒がしくなりつつあることをあまり快く思わない、悠の叔父の堂島遼太郎(どうじま りょうたろう CV:石塚運昇)。


 翌日、6月21日(火)。雨のジュネスフードコートに集結した連続殺人事件特別捜査隊の一行。りせの実家が商店街の「丸久豆腐店」のことだと見当を付ける天城雪子(あまぎ ゆきこ CV:小清水亜美)。老舗旅館の跡継ぎの彼女は、同じく老舗の豆腐店との付き合いもある分、事情には詳しい。

 りせちーの大ファンである花村陽介(はなむら ようすけ CV:森久保祥太郎)は浮かれるが、その日集ったのはそういう話をするためでは無かった。これまでの被害者が行方不明になる前に何らかの形でテレビに出演、もしくは報道されたという共通点に気付いた特別捜査隊の彼らは、次の被害者がりせになるのではないかという懸念を抱いていた。

 ただ今回のりせはアイドルだ。テレビに出たのは昨日今日の話では無い。最初の被害者である山野アナウンサーとの共演のケースもあまり無いという。

 しかし里中千枝(さとなか ちえ CV:堀江由衣)は彼女がこの街に来たことを重視する。その論理を訳が分からない風の巽完二(たつみ かんじ CV:関智一)に、残りのメンバーが説明する。もしここでりせが狙われれば、この街にいてテレビで報道された人物が狙われるという仮説が俄然信憑性を帯びて来る。そしてもう一つのとっかかりである、山野アナとの関連性を以後は無視することが出来ることにも繋がる。捜査の手段、時間などが限られる中、消去出来る可能性は出来るだけ消しておいた方が良いのは言わずもがなだ。



 完二「なるほど!」

 千枝「(完二の顔も見ずに)ホントに分かってる?」



 犯人の動機に関しては、依然不明のままだ。怨恨の説を挙げる完二だったが、完二の前の被害者である雪子は即答で「(恨まれる覚えは)無いよ」と断言する。

 雪子の態度があまりにも自信満々なので、長年の親友であり、胸に含むところもあるであろう千枝が諌めようとするが、それでもキッパリと即答する雪子。



 「無いよ!」



 雪子のケースはそっとしておくのと同様、被害者全員に共通する動機に関しては保留のまま、次のターゲットと推測されるりせの動向に注視することで特別捜査本部は散会となる。



 雨の日は「マヨナカテレビ」が映る日でもある。深夜0時、テレビの前でその瞬間を待つ悠。そこに一瞬映し出されたのは、確かにりせ。それも水着姿のりせだった。



 翌6月22日(水)。悠のクラスに集合した特別捜査隊のメンバー(完二以外は同じクラスだし)。姿こそりせの様だったが、雰囲気が違って見えたと主張する千枝。しかし大のりせちーファンを自称する陽介は絶対りせだと言い張って譲らない。

 りせの脚線美を褒め上げ、改めて千枝を見やる陽介。逞しい脚をりせとの比較要素として見られることに千枝は照れつつも立腹する。悠に(「マヨナカテレビ」を観ての)感想を聞く雪子。


 雪子「鳴上くんは、どう思う?」

 悠 「いいと思う」


 千枝の脚を見ながら平然とそう語る悠。照れる千枝に対し、あくまでも否定的見解の陽介。当然の如く、千枝の怒りの蹴りを喰らってしまう。千枝の蹴りの際の「ジライヤ!」の掛け声が妙にツボにハマって笑い転げるゲラの雪子。

 どう見てもやる気の感じられない先輩を見て心配になる完二だったが、放課後にりせの実家の豆腐店に向かうことは一同合意する(ツボにハマって笑い続け、上の空の雪子を除く)。


 そして放課後、女子陣に先駆けて丸久豆腐店に向かう男子陣。生りせが観れることで浮かれる陽介だったが、豆腐店の前はすでにりせの噂を聞きつけたファンや報道陣で埋め尽くされていた。

 騒ぎが一段落し、店内に入ろうとする一行だったが、すでに豆腐は売り切れの張り紙がされていた。だがくじけない陽介は、りせに会うために勇躍、引き戸を開いて侵入する。りせに会うことが目的となってしまっている陽介。


 やる気の無い態度で店内から現れたのは、割烹着を着たりせだった。本物のりせちーに会え、浮かれまくる陽介。ここで完二がりせを呼び捨てにしたのは、おそらく伏線。

 りせは悠の姿を認める。2日前にジュネスで携帯を拾って届けてくれた男だ。時系列を追いながら再度観ていて気付いたのだけど、ここでりせが「昨日の……?」と言っているのは間違いだと思う。「一昨日の……?」が正しいセリフだと思うけど、記憶違いはよくある事だし。

 とにかくりせと悠がすでに知り合いになっていることに納得がいかない陽介。りせを知らなかった悠より陽介の方がずっとファンだった訳で、その気持ちも分からないでも無い。

 豆腐が売り切れで、来店の意味を問われかねない展開に困る陽介だったが、ここで悠が機転を利かせる。豆腐が無いなら、がんもどきを注文すればいいじゃない、とマリー・アントワネット調に。



 りせに会えただけでミッションコンプリートの心境に至る陽介。いつもは素晴らしいツッコミ役なのだが、今回はりせファンが高じてボケに徹する。今回のツッコミ役は完二。


 頼れない陽介に代わり、悠が最近身近な変化が無かったかどうかを尋ねる。マヨナカテレビに関して問うと、あれは自分では無いと断言するりせ。あのタイプの水着を着てPVを撮ったことが無いというのがその理由だ。



 りせ「それに、胸、あんなに無いし……」

 陽介「なるほどぉ……」


 無礼にもそれで納得する陽介。マヨナカテレビに映った人間は誘拐される可能性に言及する悠。ピンと来ないりせだったが、それも当然の反応だろう。テレビの中の世界の話など、説明できない訳だし。


 そこにやって来る、堂島とその部下の足立透(CV:真殿光昭)。間の悪いタイミングでの登場だ。余計なことに首を突っ込むなと一度釘を刺された経験のある悠は、叔父の刺すような厳しい視線に思わず顔を逸らす。

 一行の中に、暴力沙汰で補導した過去があり、さらに前回の行方不明者でもある完二の姿があることに気付いた堂島。陽介が慌てて場を取り繕い、一行は店を終われる様にして後にする。


 そしてそこからは堂島のターン。この界隈で連続殺人事件や誘拐事件が頻発する事態に際し、注意喚起するためにやって来た堂島だったが、その危険性をさっきまでいた悠たちからすでに聞かされていたと答えるりせ。

 りせが次の被害者になるかもしれないというのは、長年の刑事としての堂島の勘であり、それ以外のものでは全くない。他の情報など皆無なのだ。だというのに、自分の甥も含めた一介の高校生がなぜ、りせに及びかねない危険性を察知できたのか? 腑に落ちず、考え込む堂島。



 ここでCMアイキャッチ。根気が「筋金入り」に上がっている。りせの携帯を届ける一連の動作が評価されたのだろうか?


 一度は退散したかに思えた悠たちは、実は陰でりせを張り込んでいた。犯人検挙を理由に、りせのストーキングを合法化する陽介。怪しい3人の姿を見て、声を掛ける遅れてやって来た女子陣。


 商店街の書店・四目内堂書店で雑誌を立ち読みするりせを物陰から様子を窺う一行。そこにやって来る、いつもの愛家からの出前。愛家の出前娘・中村あいか(なかむら あいか CV:悠木碧)は林間学校の場にまで出前したことがあるぐらいで、今回は地元の商店街だから、もはや驚きも無い。



 一同が驚かされたのは、出前に便乗者がいた事であった。悠たちを見張ることを堂島に指示された足立が仲良く出前を取っていたのだ。


 書店を後にするりせを追う一行。食べ掛けの状態での移動を愚図るのが、刑事の足立と普段はしっかり者のはずの雪子の両名だったのが可笑しい。好物のおあげを残して移動するのを残念がる雪子、原作ゲームでのコミュの場所に稲荷神社があったことも含め、彼女のイメージはキツネなのかも。


 りせの後を追う一行の前に、怪しい風貌の男が現れる。食事を済ませて元気が有り余る完二を筆頭に、一斉にその男を追いかけ始める。



 久々の総攻撃は、何と一般人相手に発動。


 捕らえた相手はオタク風の男で、りせのストーカーのようだった。足立に手錠を掛けられ、署に連行される男。あっけない事件解決の幕切れに、些か拍子抜けする特別捜査隊。だがこれが終わりではないという不安は、皆が抱いていた。


 その頃悠は、りせを安全な場所、近くの公園に連れ避難していた。公園に打ち捨てられた雑誌の表紙を飾る自らの姿を見て驚くりせ。グラビアのページを破り、りせはその思いを吐露する。


 「みんながちやほやするのは、本当の私じゃない」


 作られた偶像のりせちーと本当の自分、久慈川りせとのギャップに思い悩むりせ。破ったページを紙飛行機にして飛ばす。その紙を得意の折り紙能力で鶴にして手渡す悠。見真似で、りせも下手な鶴を折る。そんなやり取りで悠はりせの心を和ませる。

 そこに悠の携帯に陽介からのメールが届く。犯人が取りあえず逮捕された旨を伝えるメールを見て、危機は去ったことをりせに報告する。帰宅時、悠に名前を聞くりせ。自分の本当の姿を見せた悠には、名前を聞かずにはいられなかったのだろう。


 そしてその夜のマヨナカテレビ。またもそこに映るりせの姿から、事件は解決してなどいないことが暗示される。



 翌6月23日(木)。学校屋上でまた捜査会議を行う特別捜査隊。その朝陽介が確認したところ、まだりせは行方不明にはなっていなかった。いなくなる前にざらついた画像で観えるものは、犯行前の予告的なモノなのかもしれないと仮説を立てる悠。予告する意味が分からないのだが、それは犯人の心の内が勝手に映し出されるものであるという可能性が推定される。

 まだ仮説に過ぎないが、昨日逮捕されたオタクは犯人では無かったことになる。マヨナカテレビは現在も進行中だからだ。


 その日の放課後、下駄箱の前で件のりせと出会う悠。八十神高校の制服を身にまとったりせは、この高校に編入して来たことを告げる。1年生だから、悠は先輩に当たる。悠を「鳴上先輩」と呼ぶりせ。

 一緒に帰る形になる2人だったが、校門前には相変わらず偶像のりせちーを追うマスコミの姿がたくさん存在した。りせよりほんの少し学校の事情に詳しい悠は、りせを別の出口にと導く。裏の通用門を乗り越えるというルートだ。


 りせ「何か、ドラマみたい!」

 悠 「ハイカラだろ?」


 悠はハイカラが口癖なのか?


 そしてりせの手を取り、学校から走り去る。



 原作ファン感涙の武器店「だいだら.(だいだらぼっち)」の前を通る2人。アニメでは本体が武器を使う展開を取らない戦闘シーン故に、この店も使われないことに。店主のオジサンは死神コミュの時に絡んで来るはずなのだけど……。


 商店街を通り、丸久豆腐店までやって来た2人だったが、そこもマスコミの張り込みで一杯だった。戸惑っている2人の後ろから何者かが声を掛けて来る。それは、りせがアイドルだった頃のマネージャー・井上(いのうえ CV:内匠靖明)だった。


 近くの神社で話し合うりせと井上。アイドルを辞めた自分に関わらないよう要請するりせに対し、井上はりせの後輩だった新人アイドル「間下かなみ」をりせの代わりに映画にも起用し、大々的に売り出すことを告げる。冷たさを感じさせながらりせと決別することを告げ、井上は去って行く。アイドルという立場を自らの意思で捨てたものの、あっさりと切り捨てられたことや、後輩に自らのポジションを奪われてしまったことに複雑な思いで佇むりせ。

 その心境を慮り、声を掛ける悠。アイドルに未練がある自分の気持ちをごまかしているのではないかと問う悠だったが、その言葉がりせの逆鱗に触れる。



 「貴方も、他の人たちと同じ!」


 激昂して悠に詰め寄ったりせ。悠までもが自分のことをアイドルという偶像越しに観ていたことが残念でならなかったのだろう、涙を浮かべて悠の元を走り去る。

 後に残された悠は、何を思うのか?



  エンディング



 エピローグ、大量に購入した丸久豆腐店のがんもどきをおかずに夕食を囲む堂島家。悠に対し、余計なことに首を突っ込むなという忠告を無視したことを責める堂島。キツイ口調で叱る堂島に、悠も「ハイ」としか返す言葉が無い。

 怯える甥と娘の姿を見て、堂島は言葉が過ぎたことを詫びる。


 その夜のマヨナカテレビ、扇情的な投げキッスを画面の向こうから視聴者に投げかけるのは、鮮明なりせの姿だった。鮮明な画像で映し出されたということは、りせがすでにテレビの中の世界に入れられてしまった可能性が高い。



 「ま〜る、キュンッ!!」


 「まるきゅう豆腐店」の宣伝を忘れない、テレビの中のりせちー。



 その頃の商店街、丸久豆腐店の隣の雑貨店・四六商店の前では、がんもどきのストラップが付いた携帯電話が主を失い、雨に濡れながらひっそりと落ちていた。



  以下、次回!




 今回は新たなコミュ獲得は無し。エンディングの最初に降って来るタロットカードも白紙だった。おそらくりせのアルカナを獲得するまで新コミュはお預けだろう。


 前回が面白過ぎたせいか、はたまた今回がリアルパートだったせいか、ちょっと鬱な展開だったかな? 次回の戦闘パートに向けての下準備の回だったから仕方が無いとも言えるけど、作画レベルがやや低かったのも気がかり。せっかくの「くぎゅう」ペルソナアニメ初参戦のシナリオだったんだけどねぇ。ただ前述したけどオープニングはものすごく気合いが入っていて素晴らしかった。


 あと、こっちの問題なんですけど、サブタイトルの翻訳を深読みしてしまっていたので、ちょっと修正しました。今回がそのままだったので次回の分も直訳にしておいたけど、実際に観てニュアンスが違っていたら変更します。

 りせのキャラクター紹介は、また物語が落ちついてからします。今のりせの姿からは想像がつかないほど、彼女はキャラが変化する予定なので。



 次回「Real Me Doesn't Exist(本当の私はどこにもない)」に続く。



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