twitterはじめました 【今さらながらつぶやくワケ】
右のボタンですでにお気づきの方もおられると思いますが、twitterを始めました。
http://twitter.com/#!/amateur2010
拙ブログに於いて、あれだけやらないと何度も明言していたというのについに始めてしまいました。その辺の心境の変化を今回は言い訳……説明しましょう。
そもそも私がなぜtwitterに関して否定的な意見を抱いていたのかから。その理由としては幾つかありました。
- 140文字という文字制限が物足りない。何度もつぶやくならブログでいいじゃん。
- それでいてやり込むとブログを更新する頻度が落ちちゃうんじゃないかなぁ?
- 発言が単調になってバカ発言をしてしまい、炎上したら怖いじゃん。
- twitterはバカ発見器だし、発見されるのはやだなぁ。
といったところがその理由でした。
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特に最後の記事は、まさにバカ発見器の面目躍如といった感じの事件で、これはtwitterをする上で知っておきたい恐るべき顛末になっています。つぶやきといえど、暴言レベルの無茶苦茶な発言に関しては責任を持たないといけないという意味合いで。
蓮舫議員はざまあとしか思えませんでしたが、日垣隆氏の件に関しては少なからずショックがありました。知的水準としては上位に来るであろう人ですら矛盾を突かれてどんどん支離滅裂になっていく様を見ると、やはりtwitterは何か問題がある媒体なのではないかと尻込みしてしまったのです。しばらくして問題はtwitterではなく、つぶやく人物の側にあったということが分かりましたが、それはそれで自分もそうなり得る素養が無いとは思えない訳で、やはり自分はtwitterには手を出さないようにしようと思ったのでした。
ただ、twitterの影響力の強さというものはブログを継続している間にも何度も思っていました。大炎上するのも、その影響力の大きさゆえという側面もありますし。
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最後の記事は拙ブログ自身が実感したお話で、これは自分の気持ちをtwitter肯定の方向に舵を切る大きなきっかけになりました。この後ももう一度ありましたが、ある方がtwitterでつぶやいて下さったことから、拙ブログのヒット数が尋常では無いほどに跳ね上がったのです。
ブログで文章を書いて世間に晒すという段階で、自分の意見や感想を多くの人に見てもらいたいと思うのは自然の摂理ですので、これは素直にありがたいと思いました。そして自分自身の手でtwitterとブログを連動させて行きたいと思う要因となりました。
もう一つの後押し要因は、拙ブログの特殊性でした。
私のブログ、過去記事をずっと後に更新することが多いのですが、ブログという形式で過去の記事を更新した場合、なかなか気付いてもらえないという残念な状況がありました。ブログの場合は、いつ誰が閲覧して下さるか分からないので、更新情報をいちいち書くことになってしまうんですよね。でもそれだといつも観て下さっている方には「また同じ更新情報かい」と不快感を与えかねません。その場合も「更新したよ」とtwitterで一言つぶやくことで周知できるのが魅力です。別の媒体を有効に使えているような気になれます。
といったような理由で、12月を機にtwitterを始めてしまったという訳です。来月の年代わりを機にしないところが中途半端な私らしい決意のようですが、やりたくなった時がするべき時だと判断しました。
宜しければ、twitterの方にも目を通して下されば幸いに思います。ブログで長文で語るまでもないような話や、ブログで別の話題に取りかかりきりな場面でちょっとこっちの話題も話したいという時にも気軽に使えるtwitterは、重宝できるセカンドブログになりそうです。フォローして下さると、さらに嬉しいです。
とりあえず、炎上しない様に頑張ります。
【余談】
過去記事を確認して失敗したなと思うことは、「アサッテ君」について最初につぶやけなかったことでした(笑)。忘れてた〜。
ちなみに(アホの子がやりがちなパターンだが)始める気は無いくせに、Twitter始めた時に何をつぶやくかの候補は既に幾つか決めていて、今のところの第一の候補は「毎日新聞朝刊の『アサッテ君』つまんね〜。早く終わってね」である。これが現状、一番つぶやきたい、世に発信したい事なのよ(笑)。
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